7月7日、両国の江戸東京博物館1階会議室で開催される「第23回ポエケット」に【稀人舎】として参加します。
当日、【稀人舎】ブースで販売するアイテムのお知らせです。
双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら
text version
A5版 104ページ 表紙カラー 本文モノクロ
800円
これまで、写真と詩とデザインのコラボレーション作品として、Kindleと手作りのアートブックをさまざまな形で作成してきた同作品の、詩だけを最初から最後まですべて掲載した「text version」です。
川口晴美の長編ミステリー詩をじっくりお楽しみいただけます。
今回は「text version」ということで、表紙デザインも文字のみで構成しました。読めるか読めないかの小さいサイズで本文のテキストが表紙、裏表紙にびっしりと並んでいます。
既刊の
「paper version 4」1,200円
「paper version 5」900円
も引き続き販売します。
そらしといろのBL詩歌集「兄の器」
A5版 16ページ 表紙カラー 本文モノクロ
500円
昨年(2018年)秋の文学フリマで発売した手作りミニ詩歌集です。
BL短歌5首とBL詩5作品が収録されています。
BL短歌1首に対して、1つのBL詩を書き広げた作品集になります。
革紐綴じ。本文中にもイラスト入りです。
そらしといろの「万年詩」
700円
サイコロの4つの面に詩を、1つの面に写真を、もう1つの面には空白を当てはめたサイコロを、4つ作りました。
4つのサイコロを好きなように並べ替えて、あなただけの詩の空間を作ってみてください。
サイコロ全体のタイトルは「万年詩」ですが、並べ替えて作られた詩には、まだタイトルがありません。もしよかったら、タイトルをつけてあげてください。4つのサイコロの並べ方次第ではソネットになります。写真の面や空白の面を見せることで、言葉の面を隠すこともできます。付属のケースに横に並べて鑑賞するもよし、縦に積み上げてもよし、1つのサイコロだけを鑑賞するもよしです。4つのサイコロで、どうぞ自由に遊んでください。
そらしといろの詩集は他に
第一詩集「フラット」1,500円
第二詩集「暁を踏み割ってゆく」2,000円
も、並べます。
また、
川口晴美監修(共訳)の、
対訳オーストラリア現代詩アンソロジー『喜ビ苦シミ翻ル詩』は特価 500円
川口晴美詩集「ビタースイートホーム」2,000円
も販売いたします。
他にも、【稀人舎】の既刊本いろいろと、
無料配布の詩誌もなにかあるかもしれません。
ぜひ、7月7日はポエケットに遊びにきてください。
特価 500円 で販売いたします。
他にも、【稀人舎】の既刊本いろいろと、
無料配布の詩誌もなにかあるかもしれません。
ぜひ、7月7日はポエケットに遊びにきてください。