旗本ダイエット侍 |
小学校5年生のころ、天文学に興味を持ちました。近所の博物館のプラネタリウムや観測会に通ったり、自分でも望遠鏡買ってもらって惑星だの二重星だのちょっとした星雲だの眺めてたりしました。夜中にクラスのみんなを学校に集めて「星見会」とかやったりしたなあ(先生にはさぞや迷惑だったことだろう)。天文学者になりたいなって思ったときもあったけど、実のところ努力と忍耐の仕事だし、短気な僕にはまず無理だ。ま、そもそも高校で物理が苦手であったのでは進路として選びようがないんだけど。
そんなわけで、「ホームスター」という家庭用プラネタリウムが出ることを知ってとても欲しかったんですが、ぼけっとして予約を忘れたためにいまだに買うことができてません。あいかわらず品薄状態のようだけどいつか手に入れたいなあと思っていたら、「大人の科学マガジン Vol.9 」に付録として、組み立て式ピンホール式プラタリウムが付いてくることを知りました。こりゃ買うしか! さっそくエグ帰りに近所の本屋に行ったらちゃんと売ってありました。2200円。
もう遅い時間だったけど、夜の暗い時間に見たいよねということで、帰宅するなり制作スタート。付録ではあるけど台座も恒星原板もプラスチック製で思った以上にしっかりした出来では。
しかし、恒星原盤は12面体になったいるのだけど、これの組み立てがめんどくさいなあ。裏表を間違えたら出てくる星空が逆さまになって間抜けだよなあ。
なんて考えながらやってたら、ほんとに間違えた! 滑らかな正12面体を作るんじゃなくて、張り合わせ面が外に出るのか! せっかく丁寧に作ってたのに結局ばたばたになってしまった・・・。
・・・というわけで深夜を過ぎてしまいましたが、電源オン。
うーん・・・。
期待したほどではないか、さすがに・・・。
光が黄色っぽいし、投影された星も焦点が合わずかなりぼんやりしてる。これは光源が豆電球なのでしかたないんだろうなあ。改造講座に載っていたプラネタリウム用の電球に差し替えるといいみたいだけど。あと、うちの部屋はけっこう天井が高いせいもあるなこりゃ。
というわけでトイレで見てみた。だいぶ綺麗。でもトイレは縦長な部屋なのでなんか星空の形が変だ。ならば、風呂場だ。お、真っ暗にできるし、わりといい感じ。雰囲気はこれでOKかもね。ホームスターにはピント調整機能もあるようだし、やっぱりいつか購入したいな。それまではこいつで練習しとこう。
あと、いろいろ見てたら、ここがおもしろかったので、メモ。「惑星直列とは」
1982年のときは、まだ星空に興味を持つようになる前でしたが、当時結構話題になったので、やじ馬根性で夜中に父親と空を眺めに行きました。福岡の住宅街の中でしたが、びっくりするくらい満天の星空で、どれが肝心な惑星やらわからなかった記憶があります。今考えるとありえないんだけど・・・。
リンク先のページの中では、1962年のがすごいよなあ。太陽も含めて目に見える惑星がすべて一所に集まってみえて、その上皆既日食。太陽がそばにあったら明るい惑星といえども見えないだろうけど、皆既日食で暗くなったらごっそり惑星が集まってるわけですよ、そりゃ暴動も起ころうというものだ。
次の機会は2010年かな? 土星/火星/金星が集まって見えるなら、それなりに壮観だろうなあ。
前にホームにいたAコーチのいる某店舗に遊びにいってきたよ。
目的はAコーチのボディコンバット。遅い時間にあるから、残業してからでも十分間に合います。ちょっと遠いけどね。
先月ボディステップを受けに行って以来、これで3度めかな。スタジオはこれまで入ったことがなかった方の。外から見た以上に奥行きがあってびっくりした(笑)
ステップは何度か機会があったけれど、Aコーチのコンバットはそれこそ1年半ぶりくらいじゃないかなー。相変わらず何気ない動作にも負荷アップを求めてくるあたりが楽しかった。
クラスのあとにちょっと話す時間があったのだけれど、「ステップの印象が強くてコンバットをやるのは意外な気がする」と言われてしまった。ええええええ!? 俺当時も(・・・当時の方が?)まじめにコンバット出てたはずだけどなあ。
ホームのBSには間に合わなかったから、ちょっと足を伸ばして遠征してきました。
「もうBCはバックナンバーだって」と聞いていたので予想はしていましたが、やっぱりBSもバックナンバーモードでした。でもでも、コーチがいろいろ選んだミックスでわりとまんべんなく、ほんとに久しぶりにやった曲とか多かったから、大満足。決めポーズもだいたい覚えてたよ!
11〜12曲めだけBS61だったので、まだアップしてない覚え書きの確認ができました。週末にはアップできるかな。