還暦のお祝いに。
うちの両親、今年で還暦。
親父の誕生日もすぎたし、夏休みでちょうど神戸在住の弟も帰ってきてることだし、いい機会なので還暦のお祝いをすることにしました。
あまり遠いところに行くのもなんなので、実家から行きやすい場所にある一軒家料理店などを検索。ちょうどいい距離の懐石料理店があったので、予約をしてでかけました。
ま、還暦といっても昔と違って長寿のお祝いという感じでもないし、赤いちゃんちゃんこなど取り出したらぶん殴られそうなので、代わりにお店の近所の花屋に電話して、赤いバラをメインにしたアレンジメントを作ってもらいました。
僕は前日いったん自宅に戻っていたので、両親／弟とは別行動で会場へ。
親父の誕生日もすぎたし、夏休みでちょうど神戸在住の弟も帰ってきてることだし、いい機会なので還暦のお祝いをすることにしました。
あまり遠いところに行くのもなんなので、実家から行きやすい場所にある一軒家料理店などを検索。ちょうどいい距離の懐石料理店があったので、予約をしてでかけました。
ま、還暦といっても昔と違って長寿のお祝いという感じでもないし、赤いちゃんちゃんこなど取り出したらぶん殴られそうなので、代わりにお店の近所の花屋に電話して、赤いバラをメインにしたアレンジメントを作ってもらいました。
僕は前日いったん自宅に戻っていたので、両親／弟とは別行動で会場へ。
花屋でアレンジメントを受け取ります。
・・・うーん？
そういや電話での受け答えが「個性的なデザインではなくて、普通のでいいんですか？」と念を押されたっけ・・・。
どうも、比較的若者向けの、個性的デザインのアレンジを売り物にしたお店だったようです。
「普通の」のはずなんだけど、あまり普通じゃない気が・・・。
まあいいや。
先に店で待っている段取りなので、すごいばかでかいアレンジメントをかかえて、出発。地元の人から見ると、いかにも怪しいやつ。
・・・・。
迷った。
つーか、この店の近辺って、駅前の商店街と目抜き通りから一歩入ると、非常〜にごちゃごちゃした路地で成り立つ古い町でした。車１台がようやく入れる幅の道がひたすらＴ字路で交わり続けるという、わかりにくさ。地図と住所をたよりにうろうろしているうちに、歩いてやってきた家族とばったり出くわしてしまいました。
結局、通りがかりの人に道を教えてもらってようやくお店発見。
実は路地に入らずに商店街から行くと、角を一つまがるだけでした。
先に言ってよ。
さて、お料理の方は奮発しただけあってたいへん豪華かつ美味いものでした。
懐石料理のフルコースってやつ？
両親も喜んでくれたので、よかったです。
これからもずっと元気でいてほしいです。
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