旗本ダイエット侍

<< 雪ばかりですね | main | これは・・・。 >>

リハビリ通院

土曜日は午後から雪?とかいう予報だったので、午前中のうちに病院に行ってきました。
雪でも雨でも、下手に気温が下がるとそれこそ外を出歩けなくなるし、かかりつけの病院は祝日のみ休院で、この3連休は混雑が予想されるし。
いつもだったら昼まで寝てる土曜日、ウィークデーと同じ時間に起きて出発しました。

病院は自宅より車で20分ほど北に行ったところ。高台の上なので、きっとお天気の影響は受けやすいはず。
行く途中の道では案の定、先週雪かきされなかった歩道が、真っ白に凍結している。
病院のまわりもこんなんだったらイヤだなあ、と不安でしたが、比較的活気のある新興住宅街なせいか、道路周りは大丈夫でした。

実はリハビリのみ受けにくるのは、今回が初めて。
つーか2週間めにしてやっとだよ。
けっこう人はいたけれど、ほとんど待たずにリハビリ室に通され、ホットパックを受けつつマッサージ。
ついでに足の状況を聞かれる。
患部以外に痛みはあるか?などなど。
そっか、足をかばってるから、余計なところに力がかかってたりするのかな。

左足のかかとの突っ張り感はまだまだ相当なもので、立った姿勢から膝を前に出すことはまったくできません。
あと、左足のみめちゃくちゃ冷えるんだけど、って聞いてみたら、「血もリンパも流れが悪くなってるから、ちゃんとマッサージしないとダメだ」とのこと。あと左足はできるだけあっためるように言われた。帰ったら使い捨てカイロを買っておこう。

リハビリそのもの、っていうより、普段やってる回復運動のマッサージに終始したってところかな。
それでも、ストレッチのポイントやいろいろなコツを聞いてきました。

連休中はそれ以外はでかけなかったし、ずっと閉じこもってたけど、思い出したように歩く練習をしていました。
キャスター付きのいすの背もたれに手を置きながら、一歩ずつ、右足を引きずるように歩きます。
怪我をした左足は、今は垂直にしか地面につけない(後ろに向かって蹴り上げられない)し、長い時間体重を乗せられないので、
(1)左足を一歩前に出す
(2)左足にゆっくり体重をかける
(3)左足ががんばっている間に、素早く右足を引きつける
という歩きかたです。

これだと、腱はまったく使ってないので、切るはずはないんだよな。
理屈じゃわかるけど、やっぱ怖い。
怖がっててもしかたないので、何度かやるんだけど、左足はすっかり貧弱になっているので、ちょっとやってるとあちこち悲鳴を上げてます。

そもそも、かなり体重が増えてるのが恨めしい。

ま、でもほんのわずかずつではあるものの、左足が役割を思い出しかけているのは、嬉しいことだったりします。
- | -