潮干狩りに行ってきました。
10年来の友人たちが、去年に引き続いて遊びにきてくれました。目的は潮干狩り。ゴールデンウィーク前後から、2週間おきにやってくる大潮の週末を予定に入れては潰れ、催行しようとすると雨が降り、とうとう梅雨に突入してしまいましたが、今週末は予報が大幅にずれてめでたく潮干狩り日和となりました。
朝9時にバスと電車で6名が我が家に集結、駅前でレンタカ−1台を追加で借りて出発しました。潮干狩り会場はいろいろあるものの、まあ去年なかなか便利で良かったし、というわけでまったく同じ場所を目的地に定めたあたりは、行動的なんだかそうでないんだか。この海岸に来るのは3度めのはずなのになぜか道を間違ったりしながらも、到着。
朝9時にバスと電車で6名が我が家に集結、駅前でレンタカ−1台を追加で借りて出発しました。潮干狩り会場はいろいろあるものの、まあ去年なかなか便利で良かったし、というわけでまったく同じ場所を目的地に定めたあたりは、行動的なんだかそうでないんだか。この海岸に来るのは3度めのはずなのになぜか道を間違ったりしながらも、到着。
予想よりもなんだか海岸は混み合ってます。観光バスがいっぱい停まってる。どうやら団体客がいっぱい来ているみたい。そうでなくても昨日の土曜日にすでにいっぱい貝を採られているのではないかと心配しないでもないのに。つーか、去年人が少なかったのは、やっぱりお天気が悪かったからだね・・・。
とりあえず、去年現場のおじさんたちに教えてもらった「このへんがいっぱい獲れる」という場所へ。
貝を掘ります。
我々ももうだいぶいい歳なのですが、無心になって掘ります。
それなりにいっぱいいます。
「わー、このへんはいっぱい撒いてあるね!」
とは大人なので言いません。
でも、去年よりいっぱい獲れるのは確かだけど、なんだか小さい貝ばっかり。あさりっつーかシジミクラス?
そうこうしていると、沖の方から戻ってきたおじさんに「こんなとこよりもっと向こうのほうが、大きいのがごろごろしてるぞ!」と教えてもらいました。
半信半疑で潮干狩り場の目印の竿ぎりぎりあたりまで行って、再開。
「・・・!」
すげ!でかいのいっぱいいる!
しかも手を突っ込んだだけでいっぱい獲れる!
つーわけで、さっきまで獲っていた小さい貝はその場で全部パージ(苦笑)
でかいのばかり新たに獲り始める私ら。
夢中になってあっというまに時間がすぎ、でかいのばかりバケツ一杯です。
でも7人で10キロ弱だったから、そんなにたくさんでもないんだな。
帰りは途中の市場そばで鉄火丼などを食し、僕の家に戻ってから夜のあさりパーティーの準備開始。何も打ち合わせなくても、買出し班と砂出し班に分かれて作業が進みます。
買出し班が帰ってくると、風呂場が貝でいっぱいでした。予想以上に大漁だったせいで、用意していたザルが足りずに使えそうな器は全部投入して砂を吐かせていました(^-^; アサリの呼吸する音で、きゅーきゅーなんともにぎやかです。
2時間ちょっとで砂出しのめどが立ったら、順次調理開始。
みんな料理腕自慢の人たちばかりなので、次々と腕前披露です。
作ったのはたしか
クラムチャウダー
酒蒸し
ボンゴレ2種
ぬた
みそ汁
あさりごはん
・・・といったところだったかな?
とにかくどれもこれも尋常じゃない量のアサリが投入されます。とにかくアサリの出汁が濃厚。普通なら他の方法で出汁を取るようなメニューすら、アサリスープで信じられないようなお味に。いやー、これですよ。雨が降っても3回延期になっても「絶対潮干狩りしたい」と決行されたのは、この味を堪能したいがため。
みんなで腹一杯喰ったんですが、結局全部消費しきれませんでした。一部お土産に持って帰ってもらいましたが、まだ冷凍庫にいっぱい残っていたりする。
また来年もやらなきゃねえ。
そんなわけでみなさん、潮干狩り、おすすめです。
とりあえず、去年現場のおじさんたちに教えてもらった「このへんがいっぱい獲れる」という場所へ。
貝を掘ります。
我々ももうだいぶいい歳なのですが、無心になって掘ります。
それなりにいっぱいいます。
「わー、このへんはいっぱい撒いてあるね!」
とは大人なので言いません。
でも、去年よりいっぱい獲れるのは確かだけど、なんだか小さい貝ばっかり。あさりっつーかシジミクラス?
そうこうしていると、沖の方から戻ってきたおじさんに「こんなとこよりもっと向こうのほうが、大きいのがごろごろしてるぞ!」と教えてもらいました。
半信半疑で潮干狩り場の目印の竿ぎりぎりあたりまで行って、再開。
「・・・!」
すげ!でかいのいっぱいいる!
しかも手を突っ込んだだけでいっぱい獲れる!
つーわけで、さっきまで獲っていた小さい貝はその場で全部パージ(苦笑)
でかいのばかり新たに獲り始める私ら。
夢中になってあっというまに時間がすぎ、でかいのばかりバケツ一杯です。
でも7人で10キロ弱だったから、そんなにたくさんでもないんだな。
帰りは途中の市場そばで鉄火丼などを食し、僕の家に戻ってから夜のあさりパーティーの準備開始。何も打ち合わせなくても、買出し班と砂出し班に分かれて作業が進みます。
買出し班が帰ってくると、風呂場が貝でいっぱいでした。予想以上に大漁だったせいで、用意していたザルが足りずに使えそうな器は全部投入して砂を吐かせていました(^-^; アサリの呼吸する音で、きゅーきゅーなんともにぎやかです。
2時間ちょっとで砂出しのめどが立ったら、順次調理開始。
みんな料理腕自慢の人たちばかりなので、次々と腕前披露です。
作ったのはたしか
クラムチャウダー
酒蒸し
ボンゴレ2種
ぬた
みそ汁
あさりごはん
・・・といったところだったかな?
とにかくどれもこれも尋常じゃない量のアサリが投入されます。とにかくアサリの出汁が濃厚。普通なら他の方法で出汁を取るようなメニューすら、アサリスープで信じられないようなお味に。いやー、これですよ。雨が降っても3回延期になっても「絶対潮干狩りしたい」と決行されたのは、この味を堪能したいがため。
みんなで腹一杯喰ったんですが、結局全部消費しきれませんでした。一部お土産に持って帰ってもらいましたが、まだ冷凍庫にいっぱい残っていたりする。
また来年もやらなきゃねえ。
そんなわけでみなさん、潮干狩り、おすすめです。
- | trackbacks (0)