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バリフライトツァー2005年7月

Issue 2006.02.17

2005.07 Prologue   7月12日  13日  14日  15日  16日  17日  18日  19日  20日  21日  22日  23日  

その後

Gekからのメール   7月31日(日)
バリのサヌールのホテルの隣にあったインターネットカフェの店員さんだ。
今日、彼女からメールが届いた。写真を送ったのでそのお礼だ。
メールによると「昨日でインターネットカフェは辞めて次の仕事はダイビングの会社」だそうだ。
私が次にバリに行く時には、「メールをくれればインターネットカフェに行くので会えますよ」と書いてあった。

サヌールにいる時、毎日、通ったので親しく話しをしていた。
可愛いでしょ?
インターネットカフェの店員Gek

バリのビデオ   8月 1日(月)
昨日の夜、やっと観た。今回は、楽しみにしていたハイビジョンビデオカメラが出発迄に入手出来なかったので、パナソニックの3CCDカメラGS-100を持って行った。(^^)

3本のテープをHDD/DVDレコーダーに取り込んだ。私が撮影した部分は、それなりにいつものように綺麗に撮れていた。途中からカメラが固定されず、あちこちに移動して安定しない画面が現れた。ズームイン・アウト、激しいパニング、地面ばかり映っている・・・。^^;

実は、私がフライトしている時にぷーたさんが撮影してくれたものなのだ。静止画面のカメラと違い、ビデオカメラの撮影は難しい。撮影ボタンを押せば映るのだが、見易い画面を撮るには、それなりの技術が必要だ。ビデオカメラの撮影の基本は、「カメラを動かさない」と言うのが鉄則だ。それと「画面の変化をさせない」「ズームイン・アウトをしたら最低、5秒は、画面を固定する」パニングも同様だ。(^^)

ズームインをする時は、最大ズームにすると必ず手振れが発生する。発生すると言うより、いつも発生しているのだが、より目立つようになりのだ。三脚を使用している時以外は、ズームは、小さく使いたいものである。(^o^)

私がビデオを持って撮影した「空撮」は安定していてとても綺麗に映っていた。(^_^)

このビデオの編集はかなり難しいぞ(^_^;)

バリのインターネット環境   8月 4日(木)
バリから毎日のようにBBS書き込みしたが、実は、バリのネット環境は、日本と比べると5年位遅れている。インターネットカフェの接続は、殆どが「ダイアルアップ」だ。通信速度は、56KBpsである。電話回線でのモデムで接続なのだ。^^;

ぷーたさんの自宅のネットもそうだ。だから日本のブロードバンドに慣れている人は、もどかしく感じる。画像を開くのに数秒から数分待たなければならない。(^_^;)

私のホームページは、軽く作ってあるから、バリでもすんなりと開けた。いつもアクセスしているロールアウトのページは、残念ながら開けなかった。JAVAスクリプトを使っているトップページは、開けないのだ。(-_-;)

私は、バリでインターネットをしていて、つくづくと感じたのは、「大勢の人に見て貰いたいならトップページだけでも軽く作るべきだ」と言うことである。トップページで音楽を鳴らしたり、ビデオやアニメを出して何かあるのだろうか? 私は、そのようなページにも沢山アクセスしているが、すぐにスキップしてしまう。そんなの見たくもないのだから・・・。(^^;)

確かに、「見てくれ」は良いのかも知れない。でも、私は、なんの価値も見い出せない。それよりも中身を見たいのだ。中身にアクセス出来ない環境の人が世界中には、まだ、沢山いるのだと言うことを知って欲しいと思う。(^o^)

中身により良い情報があるサイトには、トップページも中身も軽く作って欲しいなあと思いう。ねえ、ぷーたさん(*^_^*)

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