仕事も終わり帰宅です。今日は完全に移動日なれど、ずっと向こうにいて観光するでもないので、早めに戻ってくることにしました。で、伊丹空港に着いたら
「東京発の飛行機のエンジンに鳥が飛び込んだので欠航」
だそうで・・・。
しかたないので次に飛ぶ他社便に振り替えてもらったが、実はそれだと羽田から地元に戻るバスとの接続が悪いのだ。むしろそれを避けて乗る便を選んでいたというのに。

結局６時間以上かかってしまいました。１度目の往路は４時間やったんに・・・。

そうこうしていると、Ｇちゃんからメール。
「今日はＹＡＧＩくんたちが白タンク着るから、持ってる人は着るよーにと言われた」
げー。ムリ無理ムリ。買った頃でも体型的にやばかったんに、今それより体重増えてんだよ？！ストレスを食い気に逃げてるから！
でもまー仕方ないので、白タンク持ってＢＣに。
上着脱いだら早速ツッチーにからかわれる。それなのに、肝心のＹＡＧＩくんは「会社の人が来てるから見られたくない」と、上に着ていたＴシャツを脱ぐのを拒否。そ・・・それは、引き立て役となるはずの僕の立場は！？
結局、暑さに耐えきれず？途中でシャツを脱いだ彼でしたが、久々の衣装合わせ、楽しかったな。ちなみに私は
なるべく鏡で自分を見ないようにしてましたが。

つーかそれじゃいかんやろ、自分・・・。

今日は出張最終日です。帰宅するのは明日だけど。
５日間、ばっちりだったとは言えないけれども、まだまだ勉強が足りないなあと思わされたので、これからいろいろがんばるためのモチベーションにはなったかな。先輩にそう言ったら「なんだそりゃ」って呆れられた。

その先輩たちは今日到着。今回の彼らの目的はお客さんとのミーティング。直接担当している仕事ではないけど、ぼくも顔見せを兼ねて一緒に混ぜてもらう。
会場はなかなか上品な旅館。ミーティングのあとはそこでお客さんとの会食。・・・って、うお！すげー料理！こんなん食べてもいいんですか？写真のほかにもぞくぞくと、鮎の甘露煮、ステーキアボガト添え、伊勢エビ揚げ物・・・。アワビとバジルがこんなに合うなんて！（料理漫画風台詞）
美味すぎ！でも量も多すぎ！　隣にいた商社の人に「こんな料理、次いつ食べられるかわかんないから、無理矢理にでも喰います」って話したら、「すいません、なるべく頻繁にできるようにがんばります」って返された。ここの席はその商社持ちだったらしい（汗）

食事の後は奈良公園まで行って夜景を眺めたり、シカを探しまわったり。

久しぶりに出社。先週は金曜も出張だったから、６日ぶり？　先輩には「来週忙しいぞぉ♪」と脅された。いやまあわかってはいるけど。

結局、いったん奈良から戻ってくることになった原因のイベントは、５分で終了。先輩と話し込んでいるうちにあやうくそれに遅刻しそうになったのはナイショだ。

午前中のうちにすかさずとんぼ返り。
今度も昨日と同じく関空経由。ただし今度は空港からバスを使うことにした。時間はあまり変らないのだが、乗り換えがいらないってのはやはり楽。寝ていけるしね。ＪＲの「関空特急はるか」に乗ってみたい気もしたけれど、それはまたの機会に。

さて、くたくたでも息抜きをせねば！
ということで、今日はＫＳ学園前店にお邪魔してきました。
最寄り駅からバスを使わないといけないということなので、ちょっと不安。だって、バスって地元に密着してるから地域で支払い方法とかも独特なんだもん。ちょっと前に１０年ぶりくらいで福岡市内の西鉄バスに乗ったら、全員バスカード利用で小銭で払ってる人いなくってビビった。

・・・そんなことはともかく、感じの良い守衛さん？に迎えられて気持ちよく店舗へ。なんとなく新しい店舗のような印象があったのだけれど、まったく逆。古くから住宅街とともに育ってきたような大きなお店でした。
まずはＢＳ３０に出席・・・って、おいおい、男性俺だけかい。もうひとり男性がいるなあと思っていたら、イントラさんでした。ひとりで飛び跳ねていましたが、スタジオの外には次のＢＣに出る人が鈴なり・・・。いちばん後ろでやっていたので、どう思われていたことやら。

続いて、ＢＣ６０に参加。このクラスはスタジオがあっというまに満員。参加者もぞくぞくと気合いの入った格好の人が。
そして何よりも驚いたのが、その声出し。ほぼ全曲、男性と女性が掛け合うように、煽り合うように交互に声出しをするのです。誰が決めたというわけでもないんでしょうが、先に女性が「ハイハイハイハイ！」と声を出すと、男性が「オイ！オイ！」と続く、という・・・。最後までみんな元気で、感心してしまいました。
コーチもかっこいいし、なにより教え方、指示の出し方が上手。これはわざわざ受けにきてよかったなあ、と思えるクラスでした。

月曜／火曜に比べたらホテルに戻る時間はずっと早かったのに、さすがに疲れました。明日はいよいよ最終日。くたびれて居眠りとかしませんように。