旗本ダイエット侍

日曜日に潮干狩りに行って、その日の午後のうちに太ももがだるいのに気がつき、「うーん、夢中になって掘っているうちにずいぶん長時間しゃがんでいたものだ」と感心していたわけです。
そしたら火曜日の午後あたりから、非常に内股が筋肉痛。
う？これって潮干狩りの影響？
それとも、月曜夜の久しぶりのボディパンプ？
そのあと走ったトレッドミル？

木曜日は仕事でテニスに行けなかったし、運動不足なんだろうなあとは思っておりましたが。

今日はホームの最後のコマのコンバット４５に出席。
新曲はだいぶ覚えたけど細部はまだまだ。
まあ回数やってないからしかたないや。

４５分じゃ寂しいので、トレッドミルをちょっとだけ。
そしたら走り始めてすぐに内股が痛くなってきた。
あ、なんだ、これか。
今まで単純に「走る」というトレーニングをしていなかったので、そういう筋肉がないんですな。
もっとがんばりましょう。

今夜の晩ご飯はシーフードとトマトソース。わりとワンパターンなメニューですが、きれいにできたので写真写真。味もわりと美味くできました。ソースには、達兄からわけてもらった「白インゲン豆粉末」が入ってます（笑）。ちょっとぼてぼてしてきたので、パスタのゆで汁とホイップクリームで少しのばして、仕上げにベランダのプランターからむしり取ってきたバジルをばさばさと。

白インゲン豆、こんな使い方でいいのでしょうか？（苦笑）

１０年来の友人たちが、去年に引き続いて遊びにきてくれました。目的は潮干狩り。ゴールデンウィーク前後から、２週間おきにやってくる大潮の週末を予定に入れては潰れ、催行しようとすると雨が降り、とうとう梅雨に突入してしまいましたが、今週末は予報が大幅にずれてめでたく潮干狩り日和となりました。

朝９時にバスと電車で６名が我が家に集結、駅前でレンタカ−１台を追加で借りて出発しました。潮干狩り会場はいろいろあるものの、まあ去年なかなか便利で良かったし、というわけでまったく同じ場所を目的地に定めたあたりは、行動的なんだかそうでないんだか。この海岸に来るのは３度めのはずなのになぜか道を間違ったりしながらも、到着。

新曲やったよー。
昨日のボウリング大会のときに、Ｎくんコーチが「明日はゲリラ新曲発表会をやりますから来てくださいね！」と言っていたので、朝から楽しみにしておりました。つーか予告してたらゲリラじゃないだろ。なので混むかもしれないし、余裕もって早めに・・・と思っていたら帰り間際に仕事がドタバタして、むしろ危うく行けないところだった。

今日はコナミ主催のボウリング大会でした〜。
いつもはだいたい３ヶ月に１回くらい？の開催なんだけど、今回はちょっと間があいて半年ぶりくらい？　でもその間、個人的になんと一度もボウリングをやっていなかったのでブランク開き過ぎ。まあダメで元々という形でいつも通り参加してきました。

会場に到着してチームを聞いたら、ＧＧＬＧさんと達也さんと同じチームだった。実はこのふたり、コナミボウリング大会の表彰台の常連。これは１ゲームめの団体戦、今回いけるかも・・・僕が足を引っ張らなければ。
１フレでいきなり２ピンなどという情けないこともやりましたが、その後そこそこ調子が上がり、ストライクは出ずともスペアでつなぐ、という感じでまあまあの成績。同じチームの３人もいい調子でとても墨塗りの多いスコアシートに！
なんか途中から、スペア取ったりストライク取ったりするごとに、ハイタッチの後に全員でシェイクするという、よくわからない盛り上げが定着。はたから見ていたらさぞや変だった事でしょう。
隣のレーンの上手な人がものすごい勢いで追い上げてきていましたが、結局２ピン差でうちのチームは優勝〜。おめでとう〜。達也さん、これで５回連続表彰なんじゃないか？？

２ゲームめは個人戦。さっきは達也さんにもＧＧＬＧさんにもスコアで負けてしまったので、今度は勝つぞ！と投げたらいきなりガーター。っておい！
１ゲームめに使っていたボールが少し重くて、このままでは２ゲームめ辛いなあと、１ポンド軽いボールにチェンジしてみたのだけど、これは思い切り裏目に出ていたような。元々球威がなくてボールの重みで倒していたので、軽いボールに変えたとたん、当たりどころが良くても全然倒れなくなった。あはは。もうやけくそ。個人戦はたいへん悲しいスコアに終わりました・・・。

イベント担当で来ていたコーチ陣ともクラブ以外の場所でゆっくり話す機会となり、楽しい一日でした。

いちおうスポーツクラブ日記っぽく、おすすめのコミックもそれっぽいものを。


「チアー！」というのは舞台となるスポーツクラブの名前。
スポーツクラブといえば、ここを見ている人には言わずもがなでしょうが、いろんな立場の人たちがいろんな形ですれ違う場所です。元チアリーダーの山田桃子は、いつでも人の応援に一生懸命な新米インストラクター。そんな桃ちゃんを軸に物語は展開しますが、ほんとうの主人公は桃ちゃんの応援に乗せられてがんばるスポーツクラブ会員なのです。脇役（とくにじーさんばーさん）が生き生きとしている一丸漫画の面目躍如といった作品です。
スタジオの話も、ジムの話も、マスターズの話もあるよ。（ぱっと見、プールの話が多いんだけど）

しかしふと思ったのだけれど、現実にスポーツクラブに通っている身からすると、この漫画で描かれている事は比較的身近な日常の風景なんだけど、知らない人が読んだらどう思うのかねえ。
コーチ同士が「カンフーフィットネス」をしながら語り合うシーンとかどうよ？

全１巻で完結なのですが、おすすめ。