Communication Archives
「自分の頭で考える」人は結構面倒くさい
企業の競争環境が厳しくなり、環境変化が大きくなっている昨今では、経営者やミドルマネジメントが常に正しい答えを持っていて、適切に指示をすることができるわけではありません。そのため、従業員ひとりひとりが主...
2013/09/16
コミュニケーション能力のスキルツリー
新卒採用(2010年3月卒業者)に関するアンケート調査結果の概要をはじめとして、企業が新卒採用に求める能力として毎年「コミュニケーション能力」が1位になっている訳ですが、そもそも企業が求めている「コミ...
2011/02/05
スクールカースト指数テストはじめました。
すでに「スクールカースト」の概念が世に出てから時間が経っているので、どこかに似たようなのがあるかもしれませんが、当サイトのテストは概ね20歳以上を想定していたので、中高生向けということで思い立って作っ...
2009/01/05
お笑いコミュニケーション化社会
正月番組におけるバラエティ番組の多さには毎年うんざりさせられるが、ドラマも音楽もスポーツもそれぞれ興味関心が異なる中、老若男女の家族が集まる団欒の場において、概ね共通して観られるジャンルがお笑いである...
2008/01/06
想像力の源泉
先の首相もそうであったが、政治家や学者先生の中には、市井の生活者に対する想像力が欠けているのではないかと思わざるを得ない発言が見受けられる場合が少なくない。自分の周りにいる人の話だけを聞いているのでは...
2007/11/05
「空気読み力」の構成要素
これまで、「空気の読める社会(1)」「空気の読める社会(2)」で、外国に比してハイコンテクストなコミュニケーション環境であるとされてきた日本においても、次第に価値観やライフスタイルが多様化する中で、言...
2007/09/11
非コミュ指数とコミュニケーション環境
Ameba NewsやGIGAZINEに取り上げられてアクセス数が跳ね上がった非コミュ指数テストだが、率直に言って1ヶ月そこらで10万回以上試されるほどの反響があるものとは思ってもみなかった。 非コミ...
2007/05/20
モジュール化する社会
以前、「サービス化する社会」では、サービス産業の占める割合などから社会のサービス(もちろん「無償の」という意味ではなく)化について書いたが、表側でサービス化が進んでいる裏側では、「モジュール化」が進ん...
2006/08/08
恋愛市場におけるロングテールの可能性とその限界
恋愛市場におけるロングテールの可能性とその限界について考える。
2006/05/25
記憶彼女
以前、NHKでサイボーグの番組の再放送をやっていたが、その中に人の記憶の改ざん(変更)の話があった。テクノロジの進歩によって、将来ある種の脳内彼女(彼氏)が記憶の改ざんによって現出し、ある種の非モテの...
2006/05/19
話題力パターン
先日、雑談力についてニュースエントリで触れたが、今回は、コミュニケーションにおける話題力について考える。雑談の場合、ノリや共感力(相手に関心を持てること)、非言語ソーシャルスキルの要素が大きいと考えら...
2006/05/01
空気の読める社会(2)
前回の「空気の読める社会(1)」は大きな反響を頂いた。いかに多くの人が、「空気を読む」ということに対して思うところを持たれているかということを示していると思う。そこで、コミュニケーションの形態によって...
2006/01/09
社会現象のハイプ曲線(2005-2006)
2005年に話題になった社会現象をハイプ曲線を使いつつ振り返る。
2005/12/31
空気の読める社会(1)
以前、子どもたちの間では「空気が読めないこと」が最も嫌われる、という話があったが、これは、大人の間でも共通しているようである。価値観が多様化した、とされる社会では、「素直に」考えれば、ハイコンテクスト...
2005/08/24
ベーシックアクノリッジメント(基本的承認)
#どうも面白くならないのですが、いじっていても改善しなさそうなので(2ヶ月ぐらい寝かされているので旬を過ぎてますが)ポストしてしまいます。 グローバリゼーションや情報化が進む中、コミュニケーションコン...
2005/08/22
社会現象のハイプ曲線(2004-2005)
2004年に話題になった社会現象をハイプ曲線を使いつつ振り返る。
2004/12/31
なぜあの人だと話がまとまるのか?
「なぜあの人だと話がまとまるのか?」読了。
2004/11/24
退却マップ
退却マップについて考える。
2004/10/18
リレーションパターン
人と人との関係を記述する方法を考える。
2004/10/03
人には言えない。
「ジョハリの窓」の「自分だけが知っていて、他人には知られていない『隠された窓』」について。
2004/07/10
「気づき」の仕組み
コミュニケーションにおける「気づき=アウェアネス」について考える。
2004/06/13
恋愛競争戦略概論
恋愛における戦略フレームワークについて。
2004/06/12
恋愛マニュアルの是非
いわゆる「恋愛マニュアル」について考える。
2004/05/18
属性とエゴグラム
「エゴグラム」と恋愛系ゲームのキャラクタの属性には何らかの関係があるのではないか。
2004/05/08
良いところを見つける
人間には2種類の人種がいる。すなわち、「良いところを見つける」人種と「悪いところを見つける」人種である。
2004/05/04
「選ぶ側」と「選ばれる側」
「男性の女性化」について考える。
2004/04/25
マイノリティと正論
「ある種のマイナーな趣味」を持つ人が反社会的行為を行った際に、マスコミなどがそれを恣意的に取り上げ、同様な趣味を持つ人がそれに対して反論と正当化を行うという構図は度々繰り返されてきた。そしてほとんどの場合、そうした反論は、少なからず論理的に筋が通るものであり、科学的(統計的)にも正しいにも関わらず、それが届くべき人たちに全く届いていない。
2004/04/04