『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2007年05月- | |
■cナイエ「ワキB・・・ってさぁ・・・ | 2007-05-04 (Fri) |
・・・一体何なのよ。 まぁSPAMメールの題名なんだけどね。 昔は「Hな単語」がほとんどやったんやけど、最近は手が込んでるもんねぇ。 「お久し振りです」とか「メールしちゃいました」とか「最近どうしてますか」とか・・・5年前やったら、誰からの連絡やろう・・・と開いてたやろうね。 実際、そういう題名のメールもあったしね。 最近は自分がメールを送る時、そういう題名にならざるを得ないメールの時は、題の後ろに名前をつけるようにしているんやけど。 それを思い付いていない人がもし「お久し振りです」とメールを書いて来ても、即刻あぽーんにしちゃうのでひょっとしてホンモノの「お久し振り」に対して知らんぷりをしている極悪非道モノになってるかもしれないんやけど、まぁそれは必要悪と言うことで・・・。 最近の流行りはSNSの招待状を装ったモンやね。 「登録いたしました:SNS事務局」とか「招待状がとどきました:SNS事務局」とかが典型かな。 まぁ「誰が」という情報が題名に無しでそういうものが届くことは無いので実害はないんやけど「田中さまから」とか「佐藤さまから」とか名前がついて全国の田中さん佐藤さんがメーワクすることになるんやろうなぁ。 手を変え品を変え送られてくるSPAMやけど・・・SPAM業者って儲かるんやろうかねぇ。 儲からないなら下火になるやろうし、でも儲かるようには思えないし。 惰性で送ってるんとちゃうかいな・・・と。 まぁそのように思う次第。 半月に一回ぐらい、うーんと唸る素晴らしい題名にぶち当たるんやけどね。 感心はするけどクリックはしてあげない。 わはははは、ざまあ見ろ。 | |
■あややや困った・・・ | 2007-05-04 (Fri) |
・・・のです。 7月のライブでボーカルをすることになりました、しかも2曲。 強烈に音を外すとか、そういうのは無くって、マジメにやればヒトナミ以上には唄えるのですが・・・。 喫煙量に比例する「のど飴」があってのことなのです。 しかも「のど飴」は銘柄指定ハーブキャンディオンリー。 それと、もう一つ越えないといけない壁があるのです。 それは「羞恥心」というか「恐怖心」というか。 突き抜けないとハイノートで失敗を恐れて誤魔化してしまうんやねぇ。 つまり、ココロの問題とノドの調子を整えれば「浪花の山下達郎」と化すんだけど、それがダメなら「浪花のジャニーズ事務所」となってしまうわけで。 一番の解決方法は、酒でバリバリと噛み砕いたのど飴を飲み込むことなんやけど・・・。 これは使用量に注意しないと単なるカラオケの酔客になってしまう危険性をハラんでいるのです。 成功すると「うははははははは・・・見たか〜」となる代わりに失敗すると「とほほほほほほ・・・生きるのが恥ずかしい」となる訳ですわ。 そういう事を考えると歌手という職業は偉いなぁと思います。 まぁ「おい、待て、カンバンにウソが」という人もいますが。 やっぱりアコガレは山下達郎やね。 年齢考えるとちょっと驚異の世界。 せめてあの半分でも出来るように頑張りましょうか。 あーぁ、夏がコワイ。 | |
■とりあえず水曜・木曜で・・・ | 2007-05-11 (Fri) |
・・・「関西のプロ野球ファンを絶望のどん底に突き落とした嵐のゴールデンウィーク」は幕を下ろした。 いやぁ・・・もうあそこまで連敗すると「もう一生勝ちゲームは見られへんのやないやろうか」という考えがアタマの中から離れへんね。 なぜかプロ野球ファンの少ない付き合いのある同業者の中、「プロ野球談義」をしてくれる某社の社長曰く「あそこまで負けると、もうどうでもえぇわ・・・って仕事がはかどるでしょう」と連敗中の電話で言われたんやけど。 そんなもんかいなぁ・・・っと思いながら、なぜか野球中継が始まると実家のテレビの前に座る自分が居る。 それだけの「絶望の大連敗を抜けた試合」を見てなかったら損や、と言う妙な考えに取り付かれてしまうんやね、逆に。 球団の公式ホームページのBBSを読むと「もう明日からはナイター中継見るかい!アホらしい」というカキコミが増えながら、そう書いた人が翌日もナイター中継の内容についてカキコしているという不思議。 「どこまで負けるんやろう」というコワイモノ見たさ半分。 「負け続ければ負け続けるほど、連敗を脱した時のカタストロフィがデカい」という思いが半分。 そういう人が多かったんやないかなぁ。 ワタシも感動の「歴史的連敗街道を抜けた試合」を見て泣きましたがな。 そんなんで泣けるとは安上がりな人間やなぁと思いながらも隠れて涙をハンカチで拭くワタシ。 こんな話、ゲーム業界とは無関係だと思うかもしれんけどね、関係あるのよ。 世の中には「凄く×××なソフト」というのがあるんやよね。 この「×××」は「大傑作」でもえぇし「ユーザー泣かせ」でもえぇし「クソゲー」でもかまいません。 世の中不思議なモンでそういうモンは話題になるんやよねぇ。 某有名ゲームの大昔のシリーズで最後のダンジョンが「セーブ出来ない、異様に長い、しかもワナが多い」というのがあったけど・・・。 未だに「あのダンジョンを語れる経験者」は「いやぁ、アレには正直泣いた」と昔話をする人が結構いる。 それの話題が出た時点で「それをやったか否か」で「語れる人間」と「語れない人間」に別れてしまうんやね。 なぜかある程度売れてしまう「クソゲー」についても同じ。 「あれは酷かったよなぁ」と語れる人間と語れない人間に別れてしまう。 それで「どれぐらい酷いんだろう」と地雷確信の上でクソゲーを買ってしまう人がいる。 人間は社会的な動物なんで参加出来る社会は多い方が良いと感じるんやね。 「歴史的連敗街道を抜けた試合」まできっちり見て泣きながら、たしかにワタシは「あの2007年の春のジゴクみたいな連敗」について語れるようになった事に喜びを確かに感じていたんやね。 途中で投げ出した人には味わえないその優越感、そのために「もう明日からはナイター中継は見ない」とBBSで宣言した人さえも、やっぱり見ている。 そういう意味で、今のゲームよりも奥が深いなぁと思った次第。 良く出来たゲームを作りたいと思う人は多い。 売れるゲームを作りたいと思う人も多い。 そやけど、みんなの話題になるゲームを作りたいという人は年々少なくなっていってるように思うなぁ。 実はその3番目の要素って「お金に頼らず佳作を作る」為の大きな要素やと思うんやけど。 A:「おい、あのゲームのアレ、知ってる?」 B:「あぁ・・・あれは凄いよな」 A:「凄いってアレな方向で凄くてもなぁ」 B:「それでも作った連中紙一重やよ」 C:「何の話をしてるの?」 A・B:「×××というゲームの話」 C:「そんなに面白いの?」 A:「面白いかと言われても、アレとしか言い様がないで」 B:「うんうんアレやわ」 C:「?????」 ここまで持ってきたら「C君お買い上げありがとうございます」の世界なんやけどね。 最近そういうの感じへんなぁ。 | |
■いきなり食欲戦争が・・・ | 2007-05-12 (Sat) |
・・・勃発か。 なんて事はないんやけど、偶然というにはアンマリやわなぁ。 何が?ってタコ焼き屋さんなんですわ。 ウチから最寄の駅まで自転車でテレテレと走って5分ぐらいなんやけどね。 その範囲でゴールデンウィーク以降、いきなりの「タコ焼き屋開店ラッシュ」なんですわ。 その数5店。 前からあった2店と合わせて7店が半径1km圏で客の奪い合いをする。 一時期、この範囲で6店が競合したことがあったんやけど閉店するところが相次いで結局2店になったんよね。 その時も、喫茶店を兼業してたり、パン屋さんをしてたり兼業してたとこがあったんやけど結局本業に戻ったんやよね。 今回の7店には兼業は一切無し。 まさに血で血を洗う仁義無き「タコ焼き戦争」が勃発するんですが。 客にとってはサービス競争はアリガタイ事なんやけど、さて冬までに何店残ってるか。 良心的すぎて潰れられてもなぁ・・・。 今回の「戦争」には前の6店競合の時とは違う要素があって。 ・前回は他の業種の店の表に鉄板を出しての兼業が目だったが、今回は他業種を兼業していない。 ・タコ焼き以外の商品はあっても、ヤサイ焼き・イカ焼き・焼きソバ等の「鉄板コナモノ」であることにはかわりがない。 そういう事で、ウチの近所の軽いお昼かオヤツ・・・そういう意味で正面衝突するんやね。 まさに全面戦争がウチの近所で勃発しようとしている。 はぁぁぁ・・・しばらく「B級コナモン」の食べ比べでもしようかな。 しばらく忙しい時の昼食には不自由しなくてもえぇね。 うふふふ・・・うはははははははははははははは!! | |
■ナイター中継の間の・・・ | 2007-05-18 (Fri) |
・・・CMを見ていて思った事。 あの「商品名もしくは会社名」+「検索ボタン」っていう検索エンジンの物真似、どういうつもりでやっとるんやろう。 CMだけでは語りつくせないところがあるんで続きはネットで・・・っちゅうんやろうな、タテマエは。 そやけど肝心のCMの内容が0で・・・って何よ。 マジメにCMの視聴者が検索してくれると思うとるんやろうか? ワタシの見た範囲やったら「続きを」見てみたいと思うたCMは無いなぁ。 アレ、視聴者の何%が「続きを」見てるんやろう。 1%おれへんと思うんやけど。 うがった見方かも知れんけど、単に流行だからやってるんとちゃうの? クライアントに「今これが流行ですよ」ってニジリ寄っていく代理店の姿が垣間見えてなんかヤな気分になるなぁ。 あっちの世界では「思考停止」ちゅう悪い病気がムカシから流行ってるからねぇ。 流行や話題を受信するチャンネルは発達してるけど、独特のモンを発信するチャンネルが全然あややや・・・と。 それとあぁいうCMを作ったからにはCMを作ったと同じかそれ以上の金額をかけて、「をぉ!と感心出来るWebサイト」を作らないと効果は半減って事。 あぁいう広告を見て、「じゃインターネットも見てみようか」って見て何のヒネリも無い企業サイト見せられたら温厚なワタシでもキレまっせ。 つまりはCMを作る時点からCM制作費の一環としてWebサイトの制作費も計上されてないなら「全く無意味」なわけで。 しかしそんなお金があるなら広告制作費に回して欲しいのが代理店のホンネ。 ちゅう事で「検索エンジンの物真似CM」は制作時から矛盾を抱えていると。 CMという事で言えば、某民●党とか●主党とかのCMは何なんよ。 格差問題について問題にしたいというのは判るけど、CMソングも絵も徹底して人の「情」に訴えるというのは政党としてはなぁ・・・。 そんなに政策論争がイヤなのかと勘ぐってしまう。 第一、政党って「同一の政策方針を持つ人達」の集まりでしょう。 「同一の情を持つ人達」では無いはずやけどね。 情にすがらないと選挙対策立てられないんやったら政党辞めてしまえと思うんやけど。 そう言えば、随分ムカシに代理店にオンブにダッコの新進党っちゅうんがありましたな。 新新党やから新進党という語呂合わせには苦笑したモンやけど、そう言えばあの党もあの人が党首やったんやねぇ。 あのCMの絵のなかでハラが立つんは「お皿を洗ってるお爺さん」の絵。 一人暮らしの老人に対する差別やと思うぞ。 カクシャクとして生きている老人を一切見ないで「格差」でヒトククリかいな。 人の人生を少しも見ないで「絵になるか」「情に訴えられるか」というCMのパーツとして見ているホンネがよく見える絵やったね。 こう言うんを「志が低い」と言うんとちゃうかったっけ。 あぁ・・・テレビって面白いなぁ・・・半面教師としては・・・と久々に毒を吐いてみるワタシ。 | |
■音楽を作るのは・・・ | 2007-05-22 (Tue) |
・・・簡単と割り切るか、難しいと割り切るか、どちらかがベターだと気付く。 「簡単なようで難しい」とか「難しいようで簡単」という見方は音楽をアンバランスにするんやないかな。 これで十分・・・そこに何か足して言いたい事が判らなくなる。 これでは不足・・・でもアキラメて仕上げをしくじる。 そんな事がある。 前にも書いたかもしれへんけど、それが必要十分なら単音楽器のソロでもOKで、音を10重ねてもダメな時はダメなのが音楽だ。 もうこれで十分なのに、音を重ねてしまう理由はなんやろう。 多分「これで十分です」と言えない自信の無さやろうね。 それで墓穴を掘る。 でも、そこには単音でも「必要十分」と判断できるクライアントが必要やねんな。 クライアントが「音を重ねたほどお買い得」と考える限り「必要十分」な上に音を重ねて墓穴を掘る人間は減らないやろう。 つまりは良い音楽を作る要素の半分は音楽と無関係な人にあるということ。 こんなん書いたら「じゃ、お前はどうやねん」と尋ねられそうやけど・・・。 意地張って生きてます。 生きにくい生活になるけどな。 「必要十分」を超えたら最後・・・「これでは不足」を振り切って「これなら大丈夫」まで作り込まなアカンもんな。 まぁそれでもなんとかやってる自分をホメていくつもりで明日も頑張ろうかぁ。 | |
■ちょっと奥さん聞いて・・・ | 2007-05-24 (Thu) |
・・・下さいよ。 今日、久し振りに楽器店のHPを見たら・・・。 新品エレキギターが11900円ですよぉ。 どうやら日本のメーカーが中国産の材料で中国で作っているらしいんですが。 それにしても、一回飲みに行く金額で「ちゃんと配線された」エレキギターが買えるんですよ。 これがオドロキと言わずして何をオドロキというべきなのやら。 ちゃんとドを押さえるとドの音が出ます。 決してミの音が出たりなんかしません。 うーん、中国恐るべし。 最近、楽器(特にギター等)は安くないと売れないとは聞いていましたが、ここまで価格破壊が進んでいたとは。 以前、月に一度のジャムセッションの司会をしていた頃に、常連さんが競い合って高価なギターに買い替えていくのを見てイタズラ心が起こった事があって。 知らない間にそのン十万のギターをサンキュッパのギターとすり替えておいたら、果たして本人は気付くだろうか・・・ってね。 さすがにイタズラ一回に39800円はアンマリなんではないか・・・ということで中止になりましたけど。 11900円なら首謀者3人居れば4000円でオツリがくるからね。 今やったら、試してみるやろうね。 これがワタシの愛器のA子、みたいに「セミアコースティック」っていう箱モノやったらね・・・その箱の組み立て、調整で音がガラリと変わるから、自分のギター以外のギターに持ち替えた途端に違和感が来るんやよね。 そやけど「板一枚」のギターやったら・・・どうなんやろうねぇ。 アンプに繋いで轟音を出してしもうたら、判らなくなるかも知れへんね。 まぁ、前にイタズラを思い着いた時にも、「あの人とあの人は多分気付かへんで・・・」と予想して笑ってたんやけど。 ・・・という訳で11900円ですよ、奥さん。 トレトレのピチピチ、1本どないだ? 楽器業界の不況を助けると思うてどうでっか? 最初の1本を買ってもらえたら、上達してからの買い替えも期待出来るんやけど。 その最初の1本が11900円でもなかなか売れないってなぁ・・・。 ちょっと考え込んでしまった五月の夜なのです。 | |
■最近お茶のCMで・・・ | 2007-05-26 (Sat) |
・・・魯山人先生が云々という奴があるよね。 あのバックに流れているBGMはチック・コリアの「スペイン」という曲。 うーーーむ・・・オーケストラで編曲とは盲点やったねぇ。 あの曲のオリジナルはフルート、エレクトリック・ピアノ、ベース、ドラムのクァルテット。 ・・・なんやけど、曲想が曲想だけにアコースティック・ギターに合うんやね。 ワタシの気(記憶)が確かならぁ・・・。 1970年代末にアルバム「Two For The Road」でラリー・コリエルとスティーブ・カーンがプレイしたのが最初かなぁ。 それ以降、アコースティック・ギターデュオやトリオの「定番」となって、1980年代のジャズ・フェスで、アコースティックギターユニットが出演した場合、演奏していない方が少ないようになったね。 あの曲で人生狂った、一本ギターを余計に買った・・・そういうギタリストは多くて。 ワタシもその一人ですが。 「スペイン」と言えばアコースティック・ギターのメーカーはオベーション。 オベーションで弾く曲の最高峰と言えば「スペイン」というイメージがあって。 それ以外ではフラメンコ・ギターかなぁ。 オベーションと言えばサウンドホールがギターのショルダーの位置にある「アダマス」タイプが製品の主要ラインナップなんやけど。 それではフラメンコ・ギターに低域の「押し出し」で負けてしまうんやね。 負けない「押し」を確保しようとすれば、少数派のフツーのギターのサウンドホールの方が「低域が暴れて」いいんやけれど。 そういうギターは見た目が派手で無いから、今は低価格帯のギターかオールドしかないみたいやね。 ワタシはオールド探して買いましたよ。 四半世紀前のギターやけど「ズドン」とえぇ低域が出て気持ちえぇんやね。 見た目が最近の安物と同じなんで間違われては「失礼な」って怒ってます。 これ、録音で使うには、最近の「小さなサウンドホールがショルダーにある」タイプの方が音が整うてんねんけどね。 それでも、いざ自分が買うなら「スペイン」を演奏するのに最適な・・・っちゅう呪いからは脱しきれへんかったなぁ。 まさに呪いの曲と言えるかも。 まぁ、CMを見たらそんな事を思い出して下さい。 ジャズに1つのジャンルを築き上げた曲がそこにある。 ギターは入ってへんけど、あのオーケストレーションは「乾いて」いる。 その乾いた土壌に囚われたギタリストの運命を考えながら・・・。 | |
■ふと思った事やけど・・・ | 2007-05-30 (Wed) |
・・・今日、アナタのサイフの中身は「しわ入り」ですか? いや、額の大小ではなくって、お札に2つ折りにしたり4つ折りにした跡がありますか?という質問。 ふと気付くと全部ピン札である事に気付いた次第。 一昔前まではサイフの中身はピン札の方が少なかったりしたもんやけどな。 正月にオトシダマ出すからとか、冠婚葬祭とか、そういう訳でピン札を探すとかした事無いかなぁ。 いつの間にか、銀行のATMではピン札を出すのが当たり前、コンビニのお釣りもピン札で当たり前になってる。 折り目の部分で破れそうになってるお札を丁寧に使ったりしてたんは何年前までやったんやろう。 たしかに自動販売機が世の中にこれだけある事を考えれば、ピン札にする方がえぇんかもしれんけど。 確か、古いお札の廃棄は日本銀行がやってたんやねぇ。 その「古いお札」の基準が変わったんかなぁ。 もしそうやったら新しいお札を刷るコストが余計に掛ってるっちゅうこっちゃけど。 世間での自動販売機なんかの利用コストを考えると「世の中ピン札だらけ」の方が世間全体でのコストは低いんかもしれんなぁ。 うーむ、気付かない間に世間は変わっていくなぁ。 これ、視点を変えると「人間が自動販売機にとって都合良いふるまいをしている」ちゅうんで、ちょっとコワイSFネタにもなりそうなんやけどねぇ。 「規格ハズレの人間が自動販売機にいいようにあしらわれる」ギャグネタの映像とかあれへんかなぁ・・・あったら笑えるんやけど。 | |
[<<Back] [Top] [Next>>] [2007年06月] [2007年05月] [2007年04月] [2007年03月] [2007年02月] [2007年01月] [2006年12月] [2006年11月] [2006年10月] [2006年09月] [2006年08月] [2006年07月] [2006年06月] [2006年05月] [2006年04月] [2006年03月] [2006年02月] [2006年01月] [2005年12月] [2005年11月] [2005年10月] [2005年09月] [2005年08月] [2005年07月] [2005年06月] [2005年05月] [2005年04月] [2005年03月] [2005年02月] [2005年01月] [2004年12月] [2004年11月] [2004年10月] [2004年09月] [2004年08月] [2004年07月] [2004年06月] [2004年05月] [2004年04月] [2004年03月] [2004年02月] [2004年01月] [2003年12月] [2003年11月] [2003年10月] [2003年09月] [2003年08月] [2003年07月] [2003年06月] [2003年05月] [2003年04月] [2003年03月] [2003年02月] [2003年01月] [2002年12月] [2002年11月] [2002年10月] [2002年09月] [2002年08月] [2002年07月] [2002年06月] [2002年05月] [2002年04月] [2002年03月] [2002年02月] [2002年01月] [2001年12月] [2001年11月] [2001年10月] [2001年09月] [2001年08月] [2001年07月] [2001年06月] [2001年05月] [2001年04月] [2001年03月] [2001年02月] [2001年01月] [2000年12月] [2000年11月] [2000年10月] [2000年09月] [2000年08月] [2000年07月] [2000年06月] [2000年05月] [2000年04月] [2000年03月] [2000年02月] [2000年01月] [1999年12月] [1999年11月] [1999年10月] [1999年09月] [1999年08月] [1999年06月] [1999年05月] [1999年04月] [1999年03月] [1999年02月] | |
-2007年05月- 『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 |