『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2000年05月-
■国敗れて・・・・	2000-05-02 (Tue)
サンガリア・・・・・・。 果たして何人に判るんだろうか。 「連絡多くして、仕事進まず。」こっちがメインなんですが。 でも、「みんな繋がってるんだよ教」のワタシとしてはそれを拒む訳にはいかず。 しかし「みんな繋がってるんだよ教」の意味が分かる人間も・・・ねぇ。 判ってくれる人がいると信じるから、「分かり難いことも書いてしまう」んですが。 その信じるって一方的かもしれないけど、大事なことだと思います。 裏切られて初めてふっきれることもあるだろうから。 「他人なんて信じられない」って定型句を言うには、信じて裏切られて信じて裏切られて信じて裏切られて・・・その果てにあるんだとおもいますね。 前に書いた覚えがありますが「正直が一番」っていうのも、嘘ついて、嘘ついて、嘘ついて、嘘ついて、後悔を重ねた挙げ句の一言だって。 世の中、結果だけ出てる教科書は氾濫してますが、血まみれの過程を見せるものは少ないんだと感じます。 ・・・で、反対の意味になっちゃったりするんでしょうねぇ。 で、信じてるんですが、書いてることは判ってもらえるんでしょうか（笑）。 判る人がいれば、それでシアワセなんですもんね。 我ながら勝手に書きなぐってると思います。 話が逸れたような・・・。 連絡することが増えてくると、曲の進み方は遅れますが、連絡する人が、曲に力をくれることを信じるしかないですねぇ。 逆に言うと曲に力をくれない連絡は要らない・・・。なんて勝手な。 最終的な接点は曲しかないですから、その為に生きないと。 最近ジンを飲むと「へべれけ」になります。 体力が、弱ってるのかもしれない。 のこされた時間は少ないのかもしれない。 だからこそ、最後の接点の事だけ考えなきゃ。 これは、すぐに脱線する自分への戒めですね。
■ひょぉ〜〜〜〜〜〜〜	2000-05-02 (Tue)
に降られて善光寺参り・・・くだらん（泣） ちょっと機嫌が良くなって、「少し銀行回りとかしなくっちゃ（はぁと）」 などと、外に出ると風は吹く吹く、雨は降る降る。 どーせ、いつものことなんですが・・・ぐしぐし。 今日は指先大の雹が降った。 何かいなと思いましたがな。いたたたたたた・・・って。 トタン屋根とかズガガガガガガガガガガって音をたててるし。 銀行についたら入金忘れがあるし。 帰ったら、濡れネズミになってて、ぶぅんぶぅん発熱して、ガンガンアタマがイタイし。 雹が、秘孔を直撃したんかしらん。 はぁ・・・ペンネーム付け間違えたかな。 太陽サン太郎とかいう名前だったら、 「今日は外に出てみようか」と表へ出れば、雲一つない青空に心地よい微風・・・。 んな事無いか。 でも「降水確率１０％の割に雲が多いな」と外に出ると降られる。 「降水確率６０％にしては、よく保ってるやん」と外に出るとまた降られる。 なんか、自分の外出が引金になってるような気がして（←良くある被害妄想）。 いっそのこと「竜巻エル・ニーニョ、マグニチュード１０世」と名乗ろうかしら（←悪質な居直り） 「今日は外に出るっ！」と表へ出れば、そこは最後の審判の光景が・・・（←バカ） どっかのゲーム会社の地下に幽閉されて、「とりあえず外には出ないで下さい！」って言われて。 衣食住、ステキな秘書完備で（←発熱によるバカの進行） 一生音楽を作ってネットでチャットするだけの女王蜂生活（←バカ度の飛躍） うふふふふふふふ・・・（←という体調なんでカンベンしてやって下さい）
■極私的エヴァン・・・	2000-05-03 (Wed)
・・・ゲリオンＳＳ論 だったりして（あう）。 「あ、あああああ綾波〜〜〜〜〜〜」一発で掲示板がイクとこまでイってしまうとはおそろしや。 連休中はこのノリでいこかしら（ニヤリ） ただただ面白いんですよね。 ワタシは社会学っていうのが好きで、世代論とか、サブカルチュア論とか、そういう「妖しくイっちゃった学問」で、新書版になってみんな読む読むっていうのが好きなんですが。 その中に、オカルトが含まれてます。 エヴァンゲリオンって、グノーシス思想の一種だと思うんですよね。 グノーシス思想というのは、キリスト教をスタートにして何故、何故って考え込んでる内に「妖しい考え」に取り付かれて「異端だぁ！」ってハリツケになった人たちの考え方。 「何で、唯一万能の善なる神さんが、悪の存在する世界を作ったんやろ？」 そーいう疑問は抱いてはイケナイんですねぇ。 突き詰めて考えてはイケナイお約束というのがあって、それを突き詰めるとハリツケになるんですねぇ。 突き詰めると・・・ 「神さんは万能ではない」とか「神さんは唯一ではない」とか「神さんは善ではない」とか、聞く人が聞いたらフケツフケツフケツフケツぅ〜と絶叫したまま、ヒステリー状態でハリツケにされてしまう「コワイ考え」が出てきてしまうんですね。 ・・・そうしてぼのぼのはハリツケになった。（←これはウソ） まぁ、そういう「コワイ考え」について書かれた書物を「アポクリファ：偽典」と称するんですが、神さんが見てない間に天使が降りてきて、人間の女と妖しい行為にふけったあげくに、色々悪いことを教えたんで、神さんが怒ったとか、元々今の神さんの上に善悪お構いなしの「虚無」みたいな神さんの親玉がおって、とか色々書いてあるらしいです。 で、そういうのを見つけたら、首謀者はハリツケか追放、書いたもんは全部燃やしてしまうというのが正しい教会のあり方やったんですが・・・。 一度出て来たもんは、そう簡単に根絶できる訳無い。 どっかに隠されてたものが見つかることがある。 「発見された」という情報をすぐに隠せる時代ならともかく、２０世紀になって、発見された！っていうのがニュースになって世界を駆け巡ると、内容を隠すことはできても、発見されたことは隠せなくなっちゃった。 エヴァンゲリオンにも出て来た「死海文書」というのと、その少し前に見つかった「ナジ・ハンディ文書」が、それなんですけど、解読が進められてるみたいですが、内容については発表されないんですね。 「神をも畏れぬ異端な内容」が書いてあるという当時の司教のコメントがありますし、政治的な配慮があるとか言われてます。 ただ、古いものが出てくるだけじゃなくって、「何で万能の神さんが・・・」とか「何で死んだキリストさんが復活を・・・」とか、考える人間が出てくる時代というのが、時々やってくるんですね。 そういう意味で、２０世紀末、日本の一部のアレな人々はグノーシスだった。 と、言ってもいいかもしれない。 元々キリスト教が生活に根づいた訳でなく、クリスマスが終った途端に神社へ初詣にいくという民族性ですから、元々のオリジナル（のアニメ）が、良識ある欧米の保守的な方々から見れば「オーマイーガー」級のアレな訳です。 それが、インターネット上で百家争鳴、ＳＳがボンボン出る状況は、いまだかつて無かったほどの異端アメアラレな状況かもしれない。 もともとグノーシスの人は、一つの疑問を突き詰めていきながら、何々派といくつもの派閥に分かれていくのが常なんですが、インターネットのホームページの普及で、極端な話、「一人一派閥」が出来てしまう。 オリジナルが一つの異端の種で、その枝が、ネット上にポンポン出来上がっていく。 うーん・・・こんなおもろい事があってえーんやろうかと思いつつ、長くなりそうなので残りは明日。
■起きたら４時を・・・	2000-05-04 (Thu)
越えていた。 今日は、資源ゴミ回収の日ですが、ビールの缶、酒ビンという方面で地域の資源再回収に『多大な貢献をしている』ワタシとしては、徹夜明けで起きたら回収車が行った後というのは困りモノなのです。 と、いうことで。 資源ゴミ置き場のカンバンが立つまで仕事で起きてたら７時ごろ・・・。 そこから寝付くのに約２時間、９時就寝の４時起きと。 で、起きたら、鼻水ダム決壊。 ちょっと（かなり）モーローとしてるので昨日の続きは、この次に。 ＺＺＺＺｚｚｚｚ・・・・・。
■ふぅふぅ・・・ちーーーーーん。	2000-05-04 (Thu)
って言う訳で続きだぁぁぁぁ！ という訳で、良識ある一部の方々からは「異端、異端、異端、異端、異端、異端、異端、異端はいかーん」 ・・・外したな。 ・・・な百家争鳴状態になってる訳ですが、そのＨＰがＳＳが「いつ作られたものだとしてもデータとしては等価」な電脳世界のお約束によって、３年前に書かれたものも、昨日書かれたものも、「同じ視線で」見ることができるんですね。 ＥＶＡＳＳの歴史は踏み絵と挫折の歴史・・・みたいなー。 映画を見て「もうやってられへんわぁ」と中断してしまったモノ。 必死に映画の後半から救いのある方向へ引っ張るモノ。 学園ＥＶＡ一本に絞ってラブコメなお話を一から作るモノ。 あまりに斬新な設定に収拾がつかなくなって中断したモノ。（あう） 多分学生さんが就職して、中断せざるを得なくなったモノ。 そういう中から、また新しい企てが始まって、他のＳＳに影響を与えて流行したり、その裏をかこうと設定自体をひっくり返したり。 まさに宗教のそれと同じだなぁと考えちゃいました。 今の流行は、シンジ時間逆行モノと、シンジ性転換モノでしょうか。 こうなると、時間逆行性転換モノとか、シンジ以外皆時間逆行モノとか、シンジ以外性転換モノとか全キャラ性転換物のようなバリエーションが出るわ出るわ。 少し前は、レイ人間性復帰モノというのがあって、必ずシンジは自分のお弁当を食べさせて、綾波レイの生活に入り込んでいって、人間らしい生活を学びながら、二人に愛が・・・というのが多かったですねぇ。 この場合は、「最初にお弁当」というお約束がなぜか律義に守られており、その分野での開拓者の影響の深さが思い知れます。 こういうのをずっと見てて思うんですが、もはやＥＶＡＳＳってエヴァンゲリオンのサイドストーリーじゃないんですね。 こんな話を書いてみたいと思ったときにそこに存在するステレオタイプのキャラクターの集合としてエヴァンゲリオンの登場人物がある・・・と。 エヴァンゲリオンキャラ劇団があって、作者のお話を演じると言えばいいんでしょうか。 ステレオタイプなキャラクターというのは、その時代を反映するもんだと思うんですね。 エヴァンゲリオンの登場人物って随分アクが強いんですが、今の世の中、そういう人が多いんでしょうね。 いや、「周りの人々を、そういう風（なイメージ）に見ている人が多いんでしょう。 そういう意味で、やっぱりＥＶＡＳＳって時代を映す鏡として非常に面白いですね。 まぁ、そんなへ理屈を言わなくても面白いんですが。 単に「ああああ綾波ぃ〜〜〜〜〜〜〜。萌えるぅぅぅぅぅぅ」でも面白いんですけど。 また、ＥＶＡの設定に踏み込んで、陰陽道が出たり、気功が出たり、クトゥルーが出たり、ＳＦが出たり・・・。 自分の好きな世界と融合して「新しい宗教」を作ってる。 言わば、キリスト教のアポクリファ：偽典に全く違う文化をほうり込んで、偽典の偽典を自分の為につくってるみたいな部分もあって。 もはや一人一宗教と言うより、一話一宗教の様相を呈してきてる。 もう「異端、異端、異端、異端、異端、異端、異端、異端・・・・・」なんですが、それも面白い。 「うんうん」とうなずく人はシンパ扱いになるんでしょうか。 確かに・・・面白いのです。
■あーぁ、また少年かぁ・・・	2000-05-05 (Fri)
色んな人が色んな事を言うんだろうなぁ。 でもどれも信用できないんだろうなぁ。 大体ガッコの先生って「いぢめられたり、いぢめたり」っていう生活に無関係な人が多いと思います。 要領が良いというか。 学校の問題っていうのにも世代差があって、世相を反映してるのかどうか。 ワタシ達の時代って、ちゃんと「不良」がいた時代なんですね。ガッコに。 もう進路とか内申書とかそんなん知るかぁーっていう。 で、対角線上におったんが、成績のいい「優等生」ね。 ワタシも出来のえぇお坊ちゃんでしたが、「成績えぇんやから税金みたいなもんや」という某団体に属する先生の言うまま、朝、迎えにいかされたり、居なくなったら、探しに行かされたり。 その次の世代になると、もう不良という人はガッコに居る場所が無くなってガッコに居ませんでしたな。 「校内暴力」の時代から「いぢめ」の時代への変化ですな。 で、成績のえぇ人間の復讐が始まる訳だ。みんなを巻き込んで、ちょっとした差異をあげへつらっていぢめをすると。 当然、賢い人間は表面に出えへんですから、全く無関係なところで進行してるように見えるんですね。 当時、それを知ったワタシは、「くそっ、俺等もうまく立ち回ったら良かった」と思ったもんです。 そっから先は、さすがに知りません。ガッコなんか興味無いですし。 ただ、その中で知ったことは、ガッコの先生の目ぇは節穴な事が多いと。 というか、生徒と生活圏が別れているので、見えるはずがないなぁと。 そら、脅しやゆすり、たかりをするのに、職員室の側とかでする筈ないですもんね。 そういうのは、どんなガッコでも「定番の場所」があるんですが、わざわざ先生が覗きに来ることないと。 「問題は起こっていない」を前提に学校生活が動いていたら、「問題は見えない」ですね。 「問題は起こって当たり前」を前提に動いて始めて「芽が見える」。 何千万円かの恐喝、「起こって当たり前」を前提に動いていたら、もっと早く判ったんとちゃうか・・・と。 「問題は起こっていない」を前提にしてると、見えたときにはガッコすっ飛ばして警察が動かざるを得ない。 ワタシの住んでたとこは「起こって当たり前」な地域でしたから、「起こって当たり前」な生活をしてて。 それで、生徒指導室が空く暇が無いほどでしたけど。 それこそ、ちょっとした暴力、万引き、喫煙、そのクラスで「見えてた」から、「警察に隠す」方針やったみたいですけどね。 更正させるっていう精神は、そんな程度のもんに適用されるべき事でしょう。 コドモが犯罪しても、「すぐバレるやろうし、シッポも出る」という前提で少年法はあるのかもしれません。 この前提が崩れてるなら、その上で、考えないといかんのとちゃうでしょうかね。 ワタシの学生時代、ガッコ行くのを迎えに行ったり、おらんようになって、パチンコ屋さがしたり・・・。 そんな連中は、今じゃいいオヤジやお母さんしてて、会ったら 「なんや、お前まだヒトリモンかいな。そんな格好してどんな仕事してんねん。は？ゲーム？作曲？・・・コドモの懐あてにした仕事してたら、畳の上で死ねんでぇ。もっとまっとうに・・・」 まぁ、色々心配してくれます（笑） みんな地に根ぇ下ろして、ちゃんと働いて、不景気やなぁってオトナの会話して・・・ 最近の少年犯罪の加害者って、何年かたったらそうなるんでしょうか？ なかなか無理なことやなぁ、そう思います。
■美味しいものを・・・	2000-05-06 (Sat)
先に食べたらもっと美味しいものが待っててギャフン（死語）かも。 ＨＰやってると、テレホ時間以外にネットに入る癖が付いちゃうんですよね。 テレホの時間に入ってきた人に「ハイ新しいのを見てね」って言いたいから・・・。 だから２４時間接続低料金というのは非常に嬉しいんですよ。 で、「つなぎほうだいはじめちゃん」を６月からでもしようかな・・・と思った矢先。 ＡＤＳＬがどうのこうのって新聞の一面に載ってる。 早ければ今年の夏頃やとぉ！ うーん。うーん。うーん。うーん。うーん。困った。 ワタシはテレホ以外の時間に入る人であり、かつ、多量なデータを送る人でもあるんですねぇ。 ちょっとした効果音が１０個まとまりゃ１Ｍバイト。ジングルクラスで５〜１０Ｍバイト、曲データだと３０から８０Ｍバイト。 ＩＳＤＮより送りが４倍は速いといってるから、これは魅力です。 １１時から延々、動いてるのか判らないグラフを見つめてぼーっと時間が過ぎるのも辛いから。 やっぱり専用線じゃないと切れることもありますから、１０Ｍ送って８Ｍあたりで切れると涙が止まらない想いをします。 管理人さんの解説によればモデムが高いらしいですが・・・。 ルーターとなら変らないかもしれませんし。 通信はこれからデッドヒートしていくでしょうね。 ＩＴバブルに沸いた株式市場の中身も、結局そんなうまい具合にいくインフラがないで〜ということで、紙切れとは言わないが、大損をした人が出て、「胡散臭い業界」という見方も出てるし。 いろんな意味で、ＮＴＴはコンテンツ整備を求められるでしょう。 それも、国の死活問題として。 うーーーーーん。美味しいのはどれなんやろかぁ・・・・・・。
■ゴールデン・・・	2000-05-07 (Sun)
ウィークって何でしょか？ と、思う間も無く終ったゴールデンウィーク。 オシゴト少し不調です。電波が来ません。 電波が２日ほど来ないと、「もう駄目だぁ〜」と言いながら夜更けにトイレに行って・・・。 アタマを抱えてフトンの中でゴロゴロすると。 なんかすっごくイヤなんですけど。 フュージョンっぽいので煮詰まってるんですよね。 アドリブというか、インプロビゼーションというか、そういう部分がある訳なんですけど、「繰り返し聴くことに耐える」クオリティっていうのを考えると、凄く辛いんですね。 ＣＤでずっとリピートで聴くなら何曲も間に挟まってる訳で、ある曲だけを聴く人っていうのは、大抵の場合それを「教材」として聴いてるプレイヤーなんですよね。 そうじゃない人にとっては、１曲を繰り返し聴くたびに入るアドリブって「なんだか判らない」だけになっちゃうことが多いんです。 世の中には本当にアドリブ名人みたいな人がいて、ライブ盤の１曲を繰り返し聴きたくなる、この曲にはこのアドリブしかありえないと思える程「ハマる」アドリブを聴かせてくれます。 でも、その域になるにはなぁ・・・。 １日２日でそうなれたら苦労しないですわね。 いや、１週間かけてなれたら、凄いことです。一生それを追いかける人もいるんですから。 ということで、アタマクルクル状態で、黄金週間を離脱するのです。 あやややや。困ったこっちゃ。
■焦らないことに・・・	2000-05-08 (Mon)
決めたっと。 焦ると、自分で自分の足を引っかけて転ぶ事もあるし。 自分が自分でなくなるのもイヤだし。 電波が来ないのは、・・・そう天気のせいにしよう。 来るかな〜来るかな〜●研の・・・・・ これを、負の考え方をする人は逃避といい、正の考え方をする人は充電という・・のかな？ もぉ駄目だぁ〜っていって死ぬ訳じゃなし。 まだ時間はあるし。自分で読んでおいたサバを消費してるだけだから。 こういう時に良い方法があります。 機械的な指の練習をただただやりつづける。 逃げかもしれないですけど。 作曲を続けてると、指とアタマの間にホットラインみたいなものが出来て・・・。 弾けないものは作らないようになっちゃうんですね。 というか、自分で作るのに必要なだけはテクニック維持するって見方が普通ですけど。 それで、普段は満足してますが、時には逆に考えることも必要かもしれない。 その良い機会だと思ってただただ指の練習。 トランス状態に入るまで指の練習。 長い間仕事やってると、そういう時もあると思うんです。 居直りじゃなくって開き直り。 「今電波が来ない」ということを認めた上で、自分に出来ることを考える。 それも「前進することを」考える。 それでいいんじゃないでしょうか。
■凄いぞＮＴＴ・・・	2000-05-09 (Tue)
うーむ、ＩＳＤＮに替えるのに局内工事でいけるか電話で問い合わせただけなのに、買い物から家へ帰るとＮＴＴの封筒が玄関の新聞入れに入っていた。 中を見ると「ＩＳＤＮつなぎほうだいはじめちゃん」の資料を始めＩＮＳ機器のカタログがドバーッっと。 ＮＴＴ用語ではＩＳＤＮはＩＮＳと言わないといけないんでしたっけ？ さすがに個人情報をもった組織は怖いのです。瞬速の攻撃なのです。 でもねぇ・・・。 ＡＤＳＬだけじゃなくって秋から光ファイバーの実験だとか情報が入って来るし・・・。 ウチは北大阪の光ファイバーの拠点に近いから、誘惑クルクルですしね〜。 せめて３０分とは言わない、１時間で５０〜６０Ｍ送れたら、仕事が楽になるんですよぉ。 ちょっとしたことで曲のエディットし直して、ＣＤ焼き専門マシンに１００Ｂａｓｅで突っ込んで、ＣＤ焼いて梱包して送って・・・またリテイク来たらトホホホホとエディットし直してＣＤ焼き専門・・・。 この輪廻の輪を誰か断ち切ってくれぇー。 あぁ、時が見える（←それは禁止） だから、余計慎重になるんですよ。 ＡＤＳＬで４倍って聞きますし、光ファイバーならＭビット／秒だろうし。 仕事の形が変ってくるんですよね。 だから、「ハイ奥さん、便利なＩＮＳです。」なノリではいけないのです。 それ考えると、せめて今月末まで、「政治っぽい分野」に目を光らせておかないとイケナイ。 せめてしばらく新聞は丁寧に読みましょう。 ＰＳ 『明るい通販計画』。管理人さん、ＦＯＧさんのご協力で再開しました。 大した大技は使ってませんが、相変わらずの「あやや」なノリなのです。 協力してくださった方々に感謝をいたします。 （↑１行上と人格変ってへんか？？）
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