『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2000年09月-

■BGM【久遠の絆より:・・・2000-09-01 (Fri)
・・・・・・・久遠】

って、ネット上のEVAのSSというかFFというかを読むのが、ワタシの数少ない(泣)娯楽なんですが。

あるホームページでみたSSの最後に題名のように書いてあって・・・。

・・・腰が抜けた。あうあうあうあう。久遠の絆のSSなら腰は抜けないんですが。


もうワタシは×××も出来ないカラダになってしまったのかもしれない、って×××が判らない?決まってるじゃないですか『△△△』ですよ。(カタカナに非ず)


・・・犯人は、被害者が用水路沿いの人気の無い道路に出るのを見計らって・・・「BGM:久遠の絆」

・・・その日、水泳部の練習で最後にシャワー室を使った被害者をナイフで脅し・・・「BGM:久遠の絆」

・・・ロッカールームを内側から施錠するなど当局は計画性に富んだ犯行と・・・「BGM:久遠の絆」


うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!

助けてよ、助けてよ、誰か僕を助けてよ、助けてよ、助けてよ、助けてよ、助けてよ、助けてよ・・・。

・・・、・・・、・・・、・・・、・・・、〜♪〜♪〜♪。最低だ・・・俺って「BGM:久遠の絆」


どあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(混乱)!!のうわぁぁぁぁぁぁぁぁ(錯乱)!!!


許してよ、許してよ、もう表札を『402綾波』って書き替えて遊んだりしないから許してよ!
(↑全く関係ないと思う)

もう夜中に便所で「LCL注水!」って酔って言わないから許してよぉ。
(↑さらに全然関係ないと思う)

もうオムライスに落ちてくる使徒の目玉を書いたりしないからゆるしてよぉ〜。
(↑これ以上の錯乱は恥の上塗りだと思う)

もう湯豆腐を人型に切って・・・
(↑だから、寒さが増すだけなんだってば!)


冷静に考えてみると楽しい人生を送っているのかもしれない。

トモダチが来る前に『402綾波』って書き換えて、近所の人に見つからないかどうか、あのスリルが楽しいのかもしれない。

確かに酔い狂うほどビールを飲んだらLCLに似てるから、そう指摘しても良いのかもしれない。

オムライスに絵を描くのは描かないより消化に良いのかもしれない。

湯豆腐を・・・・「そういうことかリリン」と言っても豆腐の幸せに貢献しているのかもしれない。





・・・補完終了。





だから面白いんだな・・・人生って








・・・補完への道は・・・続く(はう〜っ!)


■死海文書が・・・2000-09-02 (Sat)
やってくるそうな。

11月2日から東京オペラシティで開く「東京大聖書展」で6点を公開するらしいです。

主催は「日本聖書協会」であって●●●でも●ー●でも●●●ッ●●でもないので、その点よろしくなのです。

展示物を破壊して「人類の危機セカンドインパクトを防ぐためにやりました」って言っても情状酌量の余地は無く、確実に手が後ろに回るので念の為。


報道した新聞によると内容は1991年から公開されてるらしいです。

記憶では1986年には「非公開」になってましたから、それ以後に公開されたんでしょうね。

内容はエッセネ派の文書で、旧約聖書に属するものなので、それほど実害が無いということでしょうか。

死海文書の2年前に発見されたナジ・ハンマディ文書も、1986年以降にどうやら公開されたようで、岩波から全訳集が出ています。こっちは、ほとんどが新約聖書に属するもので、「これら異端は狂気と反キリスト的冒涜の深淵なり」と言われる類のものらしいので、簡単には公開出来ないと思ってたんですが。

紀元325年、ニケア宗教会議、アサナシウスの神学論争によって、正統な聖書(キャノン)以外の偽典(アポクリファ)は全て焼かれたということになってましたから。

旧約アポクリファは、「神が全知全能ならなぜ悪が存在するのか」とか、「『嫉みの神』は一体何者に対して妬むのか」とか、普通に考えるとまぁ思い付くような疑問を出発点に書かれているので、割と教会も寛容であったフシが見受けられ、今でも「アダム黙示録」「エゼキエル黙示録」「モーセの証」「ソロモンの証」等、合計63の文書が知られています。

新約アポクリファは、キリストを取り扱う文書なので、非常に微妙なんですね。
「処女懐妊」「キリストの肉体」「パッション(受難)」「復活」「三位一体論」
こういう物に対して「こうである」という神学的な絶対見解が出ているので、それに反するものは異端・破門・焚書の運命が待ち構えていた訳ですね。

ナジ・ハンマディ文書が公開されたというのは、バチカンの方針が変ったんでしょうか。
というか、研究者が書いた、解説書の類がベストセラーになったので、その解説書から色々推測されるより、原典を出した方がマシという判断をしたんでしょうか。


話は死海文書に戻りますが・・・。


クムラン写本(死海文書)の記述は99%旧約聖書と変らなかったと書いてあるのですが・・・そのままではあんまり意味をなさないぞ。

年代からいってもキャノンとアポクリファが混在していた時期ですから、「アポクリファは全く無かった」とはとても言えないと思います。

それに対して今我々が普通に言う「旧約聖書」とは「キャノンのみ」ですから。

「死海文書のうち、後のキャノン部分については、現代の旧約聖書と99%変らなかった」のか「死海文書は現存するキャノン、該当するアポクリファと99%変らなかった」のか、どちらかでしょうね。

多分後者ではないかと思うのですが。

「光の子と闇の子の戦い」等、二元論的な部分もあるので、ゾロアスター教の影響のある部分もあるみたいです。
そのゾロアスター教自体、ヒンズーの「ウパニシャッド」の影響を受けていて悪の化身アーリマン=アシュラだそうですし、古典ユダヤの悪魔名「ashmodai」もアシュラっぽいなぁ・・・と。

これは「アシュモダイ:醜怪なる山羊」>「ベン・ショーハー:闇の子」>(誤訳)「ルシファ:輝く者」

・・・そしてサタンにつながる。

まぁ仏教というか密教でも阿修羅は出てきますし、このあたりの相互の関連性は思ったより深いなぁと思います。

闇の子と言えば国は違えど宗教は違えど「阿修羅」ですか。

なんか、こうストーリーが浮かんできそうな内容ですが、壮大すぎて書いたら字の海に溺れそうです。

だれか、頑張りませんか?
カントク作ってくんないかなぁ、1プレイ50時間とかいうノヴェル。
合計200時間ぐらいやらないと全貌が見えないストーリー。
うーん・・・死人が出るか。それ以前にデバッグができないぞ。
やりこむと死んでしまうかもしれないけど、無事コンプリートすると古今東西、悪の概念が全部判ってしまうという。
これはもう、ゲームというより修行、千日廻峰みたいな。終ったら悟りをひらいてしまう。

あらら、脱線だ。しかも考えるだけで疲れた(笑)。


まぁ、そういう部分は日本には来ないようです。もっと普通の旧約聖書の部分が来るようですね。


さてどれぐらい入場者が集まるのか。

キリスト教圏以外では飛びぬけて入場者が多かったら、なんかアレやなぁ。

キリスト教圏よりさらに多かったら、むっちゃアレなんですが。

死海文書で、検索掛けたら沢山引っかかる日本のワイヤード。

うう〜ん。賢覧豪華な時代にワタシはいるのかもしれない。


あぁ、久しぶりに資料を引っ張り出してしまった。
ワタシは何をしてるんだろ(爆)

ちなみに会場へいって「裏死海文書はどれですか?」と聞いても多分答えは返って来ません。あしからず。

■ひぃ〜・・・2000-09-03 (Sun)
夏の初めから、ツヅラにしよう、しようと思って練ってたんですよね。

ワタシを泣かすには刃物は要らない、「最終兵器彼女」を朗読したら35秒でティッシュに手が伸び、チーーーーンと涙混じりの鼻水が・・・。

その度に2小節進み、泣いては書き泣いては書き。

で、6割がた曲が出来たけど・・・。

出来たんですけどねぇ・・・。

『なぜかボーカル曲になっていた』

うわぁ、困ったぁ。ワタシ、歌うのイヤ。恥ずかしくて出来ませんハイ。

さすがに厚顔無恥焼肉定食鉄火巻と言われたワタシにも羞恥というのがあって。

自分で歌ってMP3にして公開するというのは『羞恥責め』とでも言いましょうか。

親兄弟に顔向けが・・・って兄弟いないか。
まぁともかくも「あっ、それだけはカンベンして下さいませ」の世界。

いっそ、カラオケにして出そうと思いつつ、そうするとメロディのカウンターありと無しが無いと、なんか、格好悪いような・・・。

皆さん、自分で歌ってくれますかぁ?
(↑それはアンマリだと思う)

「アタマを抱えて泣きました」状態なのでした。あうあうあうあーーーうーーー。

■食べ過ぎは・・・2000-09-04 (Mon)
後の祭りですわねぇ。

月初めの月曜日、病院に行って、買い物をしてくるときに、一月分の肉を買ってくる。

肉を買うところはここ、とお店を決めているので。

といっても、回数が少ないので、そんなに沢山ではないですが、5千円ぐらいかな。

で、仕分けして、冷凍して食べるんですが、まぁ、半分ぐらいは実家行きですけど。


今日は仕分けした余りを食べる訳ですけど、少し薄切り肉があったのと、賞味期限が迫ったトーフがあったので後野菜やチクワやなんやかんや入れて土鍋で食べることに決定。

ポン酢で食べるんで、肉は一回だけ湯通ししてアクを洗って。野菜はザクザクと。

それと、カニカマボコがあったので、和風サラダも少し。

ところが、実家の工事を見に行ったときに、マグロを半サオほどもって帰らされる。

そういえば、先週の末は、やけにどこのスーパーもマグロの安売りしてたような。

旬なんでしょうかね。

これが白身だったら、超薄切りにして、朝のオカユにシャブシャブ風に入れるのが、中華の意気地というところですが、マグロですからねぇ。

ちょっとそれは生臭すぎるぞ。マグロを朝のオカユの友にするなら、熱加えて、ほぐして濃い目の甘辛味で照りを出すか・・・それ以外考え付かない。

まぁ、そういう事で、そのままお刺し身にするのが良いかなぁ・・・と。


気づいたときにはもう動けない。キャベ2は食前やからねぇ。

『キャベ2と、気づいたときにはもう遅い』あーーうーーー。

現在「ザッツ」で自己回復中、再度侵攻は確実ですって何だそりゃ。


鍋とサシミを前にして、アルコール類を何も飲まないのはアンマリだと途中から気づいてビール飲んだのもまずかったよなぁ。

あの時にガマンしてれば、さらなる脅威にはさらされなかったのだが。


でも、日本人として許せますか、昨日今日と、少し肌寒い夜の風。そこに季節外れというか、秋の先取りというか鍋を食いながら、さらに刺し身。

これで飲まないなんて、そんなブザマな。

ブザマに生き続けるより、華々しく散るのを選ぶのが美学・・・。

という風にアル中は、ありとあらゆる理由をつけてアルコールを飲みつづけようとしますので、そういう場合は、「聞く耳持たぬ」という態度で接することが大事です。

・・・まぁ、ともかく、なんとなく「小さい秋を見つけた」ような今夜なのでした(はうっ)。


■久々の・・・2000-09-05 (Tue)
ど修羅場に突入しそう。もう首まで来てます。

それにつけても、ピザ屋の「秋のメニュー」やとぉ。

何が『イタリアの松茸』じゃぁ!

何が、ビーフとキノコのシチュー入りパイじゃーーー!

メニューを見て食べられないものが増えるのを見るのは不愉快。

で、昼間の不快指数がどどどっ・・・と上がると。

さらに、なぜか寝ぼけ眼でも、スーパーのチラシだけは何時の間にか抜いているワタシ。
習慣、おそろしや。

シイタケもブナしめじも特価にせんでえぇ。むきぃ、消費税500%でもえぇで。

とさらに不快指数が、どどどどどばっ・・・と天井に。

うーん。秋はクリとかサバにしなさい。

あの手は禁止。禁止ったら禁止。菌糸は禁止・・・あ、少し寒さが・・・。

■ひぃ〜〜〜〜〜2000-09-05 (Tue)
修羅場も修羅場、大修羅場にも関わらず、実家の方では改装が進み、家具の移動の際に出て来た『余分な食器類』が我が家にやってくる。

「貰ってくれへんねんやたら7日の大ゴミの日にドシャドシャガラーンと」との脅し文句付きでやってくる。


いままでなぜか食器棚に入れてた服が、これまた『余分なタンス』に吸い込まれていく。

なんやかんやで4SLDK>3LDKにするらしく部屋数が2つ減るので、色々ウチにやってくる。


いままで、キッチンの側にあるステンレスのカゴ1つの食器で生きてきたのでそれ以上必要無いといえば全くないんですが・・・。

へっ、ステンレスのシェラカップ1つと、プレート(給食風)があればやっていけるぜ、ってニヒルに決めてみたいんですけどねぇ。

一度、色々と取り出して配置し始めるとタイヘンだわ。

あ、そう言えば、仕舞っておいたカップ&ソーサーのセットが、とか、友達の結婚祝のお返しで貰ったクリスタルガラスのワイングラスが、とか、何人前も一度に作って取り分けて食べるサラダボウルが・・・。

まぁまぁ、一杯掘り出せたもんですわ。マンション買った頃は、「さぁ次の人生設計は〜♪う〜ふふふふ〜♪♪」とか思ってたんだろうなぁ。

・・・(なぜか無言)

・・・(うつむきながら無言)

とまぁ、色々な食器が並ぶというのも楽しいもので、こう、食器に張ってあるシールを剥がして、キュッ、キュッと音をたてて磨いていくと、「うふっ、なんかワタシ、良い奥さんって感じ」って・・・

『それは絶対に違う!!』

なんか4人〜5人家族なら楽勝という感じの食器が詰まった食器棚を前にして、もうため息を吐くしかないのです。

寝る場所が1人分しか空いてないのに、どうしろと言うんだ。

なんとかもう1人分作って、通い妻4人ローテーションというのは・・・。

死ぬ。死んでしまう。それはイケナイ。何がなんだか判らないがともかくイケナイ。

『とりあえず食器の量で養える人間の量は決まらない』

うむうむ。
(↑上手く誤魔化せたと思っている)


■大修羅場が・・・2000-09-06 (Wed)
超々々々々修羅場になった。

あうあうあうあうあう。

どれぐらい超々々々々かというと、忙しさによる加速のあまりの強さに脳内パルスが赤方偏移を起こして考えていることとやってることが違うという。
(↑そこまで凄ければ100m1秒を切るね)


皆さん長い間ご静聴ありがとうございました。

思い出せば昭和20年のあの青い空・・・・って、それも全然違〜〜〜〜〜う。

とりあえず、目の前のアレから目を逸らすべく逃亡してきてはレスを書いても、混乱錯乱積乱雲な状態なのでウソ度や質の悪い冗談が増加したりしても、「自己判断能力が無かったから無罪に」って何を書いてるんだ。

ともかくも、クルってるように見えてもよろしくー。

あやややややや。


■ソ連の・・・2000-09-07 (Thu)
・・・象。

長い間アメリカの国務長官を勤めたキッシンジャー氏の言葉だったと思います。

ソ連と協議をする時、まず彼らは協議の場に「象」を連れてくる。
その象を部屋から出してくれ、というと「じゃぁ何か譲歩しろ」と主張する。

それを譲歩しないで象をまず部屋から出すのが大仕事なのだ・・・と。

多かれ少なかれ共産諸国はその伝統を受け継いでいるようで、ソ連にしても「象」が消えたのはゴルバチョフ以降ではないかと思う。

まぁこの手の象に凄く弱い国が日本で、強いはずだったのに、やたらに弱腰が目立つのがクリントン政権のような気がするんだけど・・・どうやろね。

一党独裁、ほとんどの最高指導者が死ぬまでその地位にある、といった状況では、別に成果を上げなくてもよい訳ですが、そうじゃない国の政治家にとっては、何とか成果をあげないと有権者が黙っていないという状況があって・・・。

無駄とは思いながらも「象の退出料」を支払うことになるんですね。

それに対して「あまりにアンフェアだ!」と席を蹴る人間が出てきてもおかしくはないのですが、未だかつてそういう事を聞いたことが無い。

それは政治家にサンタクロースを要求する有権者がバカなのか、有権者の見識を見下している政治家がバカなのか・・・。

日本はどうなんでしょうね。


■MP3.COMの・・・2000-09-08 (Fri)
話はやっぱり避けて通れないかな。

「ネット企業は技術が革新的だからといって、通常の法律の制約から逃れられると勘違いしていないか。」

担当判事はそう語ったと報道されてますが、それが1にして全てですかいな。


確かにインターネット上は現実の社会と違った「空気」があります。

多分それは、研究者のネットワークから発達したからだと思います。

「その上で金儲けできるんやろか?」というのがずっと持っている疑問。


ニュースグループを覗けば、「この国では所持してる事をあからさまにできない」画像がザクザクと出てきます。

その中には「その手の」有料サイトの宣伝もある訳ですが、「画像に、アドレスとHPの名前を書き込んで無料で公開する権利」はあるんでしょうか??

その手の画像とは言え、モデルも撮影者も出版社もある訳ですよね。
ということは著作権は主張出来るんじゃないのか?

ただ「非合法出版物」の場合は昔から「内容をコピーして別の名前で出版」というのはよくあったことなので、それは「非合法」故の弱みがあるのが理由なんですけどね。

非合法でなくとも、あまり明らかにしたくない理由の存在等、考えられますけどね、「失われた過去」とか。


話はそれましたが、「そういう空気」が漂っているのは事実。
ただ、全部タダなんですね。スポンサーもなし。広告もなし。


その上で、有料非合法サイトの運営が成り立っているのは、プロバイダによるニュースグループの購読制限や、もっと多いのは「ニュースサーバへの接続方法を知らない人が多い」事。

これで、KDDから電話料金を請求されて腰を抜かす人が出てくる訳です。

<<くれぐれも「01××−×××−×××に電話して」みたいなモノに引っかからないように>>


話が相当逸れましたが、インターネットって、利用者にとって24時間営業の本屋であったり、ゲームショップであったり不動産屋さんであったり、パソコンショップであったり、信州のソバ屋さんであったり、北の海の漁港の魚市場であったりするわけですね。

これコンビニエンストア風に考えると、コンビニエンス・ワールドみたいなもんかいな・・・と。

その中で自前で売るもんを持たずに、あるシステムの構築故に、収入が入ってきて会社形態が取れて・・・。

なんか似てるもんないかいな、と37秒考えて思い付いたんは、「ヤ」のつく職業の人と税務署。

いや、スンマセン、税務署を思い付いたのが5秒ほど先でしたが、気弱になって後に回してしまいました。
風水嵯峨、弱気です。波風の無い人生も送ってみたいよぉ〜。

で、「ヤ」の付く人が一箇所に沢山いると抗争が起こります。
国境の無いインターネットな世界では、勝者は1つということですな。

税金を取りたてるところが沢山あると、一般市民は逃げ出します。
難民発生ということですね。
インターネットで言えば・・・どうなんでしょう。

接続辞めるか、アングラな手段講じるか・・・。


今のところ、この2つの団体の前者はマイクロソフトさんはじめとする会社群、ただ今抗争中。
後者はNTT、ただ今難民はCATVに殺到中。

こんな感じかなと思うんですが。

さて、この2種類以外に、システムを考えたが故にボロ儲けする人は出てくるんでしょうか。
この2種類の戦争に巻き込まれて流れ弾でドン!という予感がするんですけどねぇ。

MP3.COMは何のつもりで活動してたんでしょか??
「ネズミ小僧」??
義賊は儲ける訳にもいかんしねぇ。
「作曲者なんて、結局ずっと寝ていて、電波が来た時しか働けへんから、著作権なんか0じゃ〜!」
とでも主張して貰った方が、すっきりしますな。

ほんなら電波を呼び込むために如何に不自由な生活してるか。あからら(←赤裸々の間違い)に見せてあげますのに。

さて、MP3.COMの出資者は出資金を必死に回収してるんでしょうか。

財産保全の命令がもう回ってたらオシマイですね。
アメリカだとそんなうかつな穴は無いと思いますけど。

ワタシですか?
インターネットで言えば・・・戦前の演歌師ぐらいで許して下さいな。

■毎度おなじみの・・・2000-09-09 (Sat)
積乱雲も出ていないのに「ドコン」「ドコン」と腹に響く音。

なんじゃいなと思ったら、遠くで花火をやってまいした。

一体ウチのベランダからは何種類の花火が見えるんやろ。

あの大きさでは堺市・・・いやもっと南やろか?


大阪の「花火大会」は大抵お盆前に全部終るんで、9月に入ってからっていうのは珍しいです。


食後に紅茶を飲みながら、遠くで打ちあがる花火を見るというのも贅沢なもんでしょうか。


(寝落ち)





はっ、いけない。最近快感になりつつある寝落ちです。

やっぱ、ワタシに大工さんと同じ出撃時間を求めるというのが酷なのでせう。

ああぁ、時間が、時間がぁ・・・・・・。(錯乱)


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