『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2007年02月-
■そうだ忘れてた・・・	2007-02-04 (Sun)
・・・ですの。 一日で８周年でした。 「・・・！」 あ、管理人さん８年もアリガトね。 「・・・！！！」 え？忘れるな、って？？ こくこく。 だって忙しいんやもん。 「・・・・・？」 え？忘れていい事と悪い事があるのが分からないか？、って？？ こくこく。 ちょうどオナカがシクシクしててカラダを「く」の字に曲げながら書きものしてたのよ。 「？」 あぁ、これがウワサに聞いた二日目なんだ・・・オンナに望んで生まれてき ダガスバシャドカッ！！！ イタイ、イタイ、グーは止めて！！ 「・・・。」 え？管理人さんは指の構造上グーはできない、って？ こくこく。 じゃ訂正・・・ツメをたてるのは止めて。 「×」 どうして？？ 「・・・・・・・・。」 これはオシオキだから、って？？ こくこく。 そこから菌が入って鳥インフルエンザになったらどうし ガキガキガキッ あぁ・・・消毒用アルコールアルコール・・・。 ともあれ、９年目に突入ですがよろしくお願いしますですの。 風水”ｌａｉｎ”嵯峨・管理人”ウッドストッ●”Ｓｗｏｒｄ
■今日も毎日・・・	2007-02-05 (Mon)
・・・ヘッドホン。 うわぁ・・・耳が疲れたぁ！ 何回も何回もＣＤを聴いて「音のモザイ・・・もといジグソーパズル」みたいな事をやっています。 この次に入るのは何曲目の何秒から何秒・・・その後ろに別のジグソーを重ねて・・・だぁぁぁぁぁぁ、どうしてこんなにＣＤが長いんだぁ！！！！ ・・・って自分の責任やん・・・ハイそうです。 もう寝る間も小さなボリュームで睡眠学習・・・って、それ、寝て無いやん。 うん、ちょっとね、ヘッドホンの圧迫感が・・・。 ・・・とマクラにスピーカーを仕込もうか考え中。
■もう耳終電ぇーん・・・	2007-02-05 (Mon)
・・・なので全然関係ない事を書く。 柳沢さん、イジメられてるねぇ。 ＜ここから引用：ソースhttp://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070130-OHT1T00025.htm＞ ＞◆柳沢厚生労働相発言要旨　なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は１５〜５０歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が１人頭で頑張ってもらうしかない。（女性）１人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では１．２６。２０５５年まで推計したら、くしくも同じ１．２６だった。それを上げなければいけない。 ＜ここまで引用＞ ここまで読んで「あらららら」と思った方はいらっしゃるのかなぁ。 大抵のマスコミは『女性は１５〜５０歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが』だけを報道してたんじゃないかな。 ワタシ個人は、一部マスコミによる見え見えの印象操作の方が悪印象を受けましたけど。 まず「人口統計学」という単語を隠す・・・これで「これから学問的に述べますが」という暗黙の宣言が「無かった事」にされてしまう。 人口の増減という「現実」を「学問化」する場合に「モデル化」が行われるのはよくある事。 それによって「現実」の中から「学問として考えるのに不用なノイズ」を除去するわけですから。 ようやって「モデル化」するとオトコは「タネ蒔き機械」、オンナは「出産機械」に単純化されてしまう。 その上で「産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が１人頭で頑張ってもらうしかない。」と発言してるんだから、「少々学問に偏りすぎて世間の常識を知らない」程度ではあっても「マッド」ではない。 ３回謝罪をいれてるがな。 少なくとも「女性蔑視の発言」でも「悪魔の言葉」でもない。 単に「世間知らず」なだけ。 柳沢厚生労働相はその職務についてから必死に勉強してるんやろうね。 それで「学問と世間のズレ」を失念した。 えぇんです、勉強しないより、今は勉強して多少世間から遠ざかっても、正しい政策を行ってくれればえぇ時期なんです。 オニのクビを取ったように「女性は子供を産む機械と言ったから辞職」と連呼する「思考停止」する人よりマトモです。 それを「モデル化」と理解した上で、言葉を選んで「少子化対策」をもっとえぇ政策にしようとする賢い人は野党にはおらんのかいな。
■日付が変わって・・・	2007-02-12 (Mon)
・・・父の命日が来た。 あれからまる３年になるんやね。 なぜか４日ほど前からオナカ様がハゲシク怒っていらっしゃるわけで。 カラダを「く」の字に曲げて仕事をしては走り・・・戻って数分でまた走り。 不「便」なことこのうえない。 ３年前の出来事から死生感が変わりました。 「不便はできるだけ短く」と。 実際、父の場合は最後の衰弱時期が非常に短かったのが救いやったかな。 今、これを書いている時に吸ってるタバコの箱に「喫煙はあなたにとって脳卒中の危険性を高めます」と記載されてる。 今脳卒中の治療中の人やリハビリで頑張っている人達に対して何やかんや言うつもりはないです、頑張ってください。 しかし自分の死因をガンと脳卒中から選べ、と聞かれたら、回答の割合はどうなるんやろうか。 ポックリ逝く（失礼）なら、病院のベッドの上で苦痛にのた打ち回る数ヶ月よりもそっちを選ぶ人が出てきてもおかしくはない。 このタバコの箱の記載が「喫煙はあなたにとってポックリと死ぬ危険性を高めます」やったらどうやろう。 しかも細かい字まで読むと脳卒中で死ぬ確率は統計的に１，７倍になるとまで書いてるやないの。 さて・・・。 それでも残念ながら病死の場合、死因を選べません。 でも、ちょっとオナカ様のお怒りだけでこれだけ不便なんやからそういう時間の短いのがえぇなぁと少し人間存在について考える一日。
■ありゃりゃりゃ・・・	2007-02-12 (Mon)
・・・日記がいくつか時空の彼方に。 やっとオナカ様がお怒りを解いて、父の法事（家族だけですが）が終ってホッとしたのか、うたたねしてしまう。 いかんいかん、仕事仕事仕事仕事仕事仕事ぉぉぉぉぉ！とやってもまたうたたね。 全部、終わりがヘンな悪夢なんがなんだかなぁ。 ある日家へ帰るとリフォーム屋さんが来ていて、床の寸法を測っているのを見て激怒する夢を見た。 必要にならないかぎり「今日のまま」が良いというのがワタシの基本姿勢だからだ。 この激怒の夢について思うところがあったので「腐海」にアンケートっちゅうか、流行りのバトンというか、そういうものを出した。 皆々さん回答よろしゅうに。 ・・・でもなんで悪夢かなぁ・・・。
■逆算すると・・・	2007-02-18 (Sun)
・・・今日で１８日間オナカ様が暴れている事になる。 夜フトンに入っても２０分経過１０個室。 もう個室の方にセラミックヒーターを常設しようかという気になる訳で。 しかも拒食。 ゲソーリなってクルハズなのに・・・しかも体重は確実に減っていってるのに。 顔が細くなるわけでなし、うわぁスリム♪になるわけでなし。 ウエストだけは減ってるけどな。 ジーンズで２サイズ変わると、ベルトなしではくのがキケンになってくる。 ポッケに思いっきり手ぇを突っ込むと・・・うわぁ・・・放送禁止に。 そやけど楽器屋でギターの試奏させてもらうようになって２０年以上、ベルト無しで暮らしてるからなぁ・・・。 もうちょいで溜め込んでるリーバイスのスリムがはけるようになるやろうから、それまで待つか。 ・・・ってウェストだけでこの体重減を説明出来るかぁ？！ 一体ワタシのカラダの中から、他に何が出ていってるんやろうかと心配な今日この頃。 うーーーーーーん・・・・。 判った！アレや！煩悩や！！！ ・・・って言ってもどよーーーーんと暗い気持ちになるのはなんでやろう。
■あうう・・・あううう・・・	2007-02-19 (Mon)
・・・オナカが痛いぃぃぃぃぃぃぃ！！ ちょっと前までは「やっぱり二日目は辛いわ♪」とかジョークをカマしている余裕があったんやけど。 寝ている時に４０分おきに個室に走って２０分滞在ってほとんど寝て無いのと同じじゃあーりませんか。 あげくに「万一のために」「トイレットペーパー２ｍで四角い分厚い紙を作って」パンツの間にはさみこむなんて。 「あぁ、このゴワゴワがオンナの不自由なのね」ってギャグれたのは１時間。 今では「えーい、もう割り切って女性用のを」という言葉がアタマをかすめる始末。 ダメだダメだダメだダメだダメだダメだダメだダメだダメだダメだ・・・。 そこまで行くとオトコのケジメというものが。 それにしがみついて、生きているのです。
■やっと腸の調子が・・・	2007-02-21 (Wed)
・・・活動限界に戻る。 やっぱり熱より胃痛より強いのは腸のビョーキやわね。 Ｊａｚｚ界に「ライブを落として（エキス）トラを立てる２つの原因」というのがあって・・・。 ゲ●とゲ●・・・とそれはもう３０年は言われてるなぁ。 ワタシはヒネクレタ人間なんで「人間最大の不治の病、それは生きている事や」なんて普段は言っているけど、それは（真実にしても）健康やから言える事だと思うたね。 熱にしても胃痛にしてもクスリ飲んでベッドで寝てるのが一番やんか。 ところがオナカ様はそこからたたき起こすもんなぁ。 もう体力エンプティでもカラダをひきずってズリズリと個室へ。 またズリズリとベッドに戻って・・・この往復。 オナカ様、ご勘弁下せぇ・・・そうでございます、すべてオナカ様の言う通りでございますから、もうゴーモンはカンベンしてくだせぇ・・・。 ・・・と、時代劇にもありそうなセリフが脳裏をよぎる。 あげくの果てに「万一の紙」や。 アレとすぅぱぁびきにとの相性が最悪という事はよーーーーーく判った。 少しはオンナゴコロが判るようになったかも（爆） 願わくばこの回復が一時やありませんように（パンパン）
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