『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2004年08月-

■「少年マガジン」が・・・2004-08-04 (Wed)
・・・政治コラム載せたらアカンなぁ・・・。

マガジンと言えば「寿司」、「寿司」と言うたらマガジンでっせ、奥さん。

異論噴出火砕流溶岩流ボスポラス海峡なんは承知で言いまっせ。

「寿司」だわ、「将太の寿司」。


一時期、水曜日の開発室にはパーティション越しにこんな声が聞こえたという。

「じゃじゃグルはぁ〜?」

「入り口の左の机の上」

「美神はぁ〜?」

「一緒にきまっとるやんけ、ボケ!」

「寿司、寿司、寿司〜。」

「・・・。」

「あ、管理人さんのとこか」

同時期の「美味しんぼ」が「知識」のグルメ漫画としたら、「将太の寿司」は「思いつき一発、しかもちょっと人情話付き」という割り切りの良さで、一部に人気を呼んだ寿司漫画や。


なにしろ次回がまったく読めない。

それまで読者に知られていない、なんだか判らない「因縁や恩のある人」が「不思議なアイテム」を持ち出して見事逆転・・・ってそんな筋書き読めるかいな。

しか〜も〜・・・。

美味しんぼで言うところのクライマックス、優劣をつける部分が、寿司職人のコンクールの採点なんやけど。

これがまた訳わからん。

美言麗句はならべてあるんやけど、もともとが寿司、しかもちょっとした違い、そんな違いを全員が口を揃えて「ををぉ!」って驚いて解説できるんやったら、審査員、アンタら出場したら全員優勝やがな。

それ〜に〜・・・。

何本勝負かになるので得点制になるんやけど、その得点の差の根拠がまた判らへん。

満点が10点なんはえぇけど、次が8点なんか7点なんか6点なんか、毎回違う見たいやけど、どういう差でそうなってるんか審査員出てきて説明せぇ〜!

とツッコミたくなる採点。

こんなん採点の重み変えたら順位簡単に引っくり返るがな。


・・・と様々な謎を残した「将太の寿司」やけど、その「あんまり度」に、開発内のみんなが毎週楽しみにしてたんは確かや。

そのマガジンの先週号かに、選挙の結果絡みのコラムが出たそうな。

しかもドマジな反与党系コラム。

これはいけんのダメぢゃのぉ、NeverHappenぢゃ。

少年誌にそんなん載せるとは講談社、狂ったか。


まだこれが・・・
【参議院選挙:ボタンエビの巻】
小泉:「ぐっ・・・どうしてだ、どうして岡田のエビは生きているんだ?」
岡田:「ジャスコの鮮魚コーナーの冷気を手に受けて、匂いを確かめて下さいよ」
小泉:「なんだ!これは!・・・海の香りがする」
岡田:「そうです、魚の捕れた場所の海水を運んできて冷気に使っているんですよ」
小泉:「くくっ・・・。こんな手があったとは。」
謎のおばちゃん:「小泉さん嘆かずにこれをお使い」
観衆:「なんだ、あれは、ただのクーラーボックスじゃないか」
小泉:「え?これはなんという身のツヤなんだ、もう時間が無い、これでなんとかするしかないんだ。」

審査員A:「うん。さすが岡田君、まるで北の海の海岸で食べているようだ」
審査員B:「まぁ、ついでに小泉君の・・・うっ・・・これはなんだ。」
審査員C:「この身の弾力、噛み締めた時にほとばしる味わい。
岡田:そんな事がある筈は無い、このボタンエビはジャスコの先端技術をもって活かし続けた・・・」
謎のおばちゃん:「活かせば良いと思ったのがアンタの間違いさ、アンタのエビは無理矢理活かされたまま、水槽に閉じこめられトラックの中で揺られ・・・いわば半病人のようになっちまったのさ」
岡田:「くくっ・・・そこまで、そこまで考えきれなかった・・・。」
謎のおばちゃん:「思えばあれは、アタイがダンナと店を持った頃・・・(延々続くので略)

・・・とまぁ、ここでは岡田君、実家の誇る流通網を過信して自爆するんやけど。
小泉君を負けにするストーリーもなんぼでもある。

アンタら漫画雑誌やったら、それぐらいのヒネリは入れられんのかと(略)

それ以外にも、確かに「少年」漫画とは言え購買層は確実に年齢が上にシフトしとるわ。

そやけど『「少年」マガジン』と名乗るなら、避けるべき話題はあるんと違うかなぁ。


少年は青年になり、色んなトコから色んな考えを吸収する。

でもそれは、社会性というか社会との繋がりを求める欲求と裏表で、その仮定で自分で何を吸収して、何を避けて通るか決める。

一番アブナイんは、思想とか政治とかそういう一面を見せずに忍び寄ってくるモンとちゃうかいな。


とりあえず、マンガを入れずに円グラフ入れた時点で、「ヒネリ戻し」で編集者の負け。

デビューに備えてドビンボしながら暮らしてる若い漫画家さんぎょうさんおるでぇ。

円グラフ満載のコラム、唐突に入れるページがあったら、そんな人にチャンスをやって欲しいわ。

以上。

■やっぱり昼休みは・・・2004-08-05 (Thu)
・・・仕事人やなぁ。

と、いう訳で、一日で一番暑い1時間は実家に逃げて「必殺仕事人」。

実家に逃げる理由はTVがアンテナに繋がって無いから。

もう何年前いや10何年前のテレビドラマやろ。

それでも面白い、安心して見てられる。


実はね、最近「ホテリア」っていう韓国のドラマ2時間連続で見たんやよ。

最近「冬ソナ」ブームとか何とかで、向うのドラマはどんなモンなんかいな〜と。

演出が見えて見えて・・・あ、見てるの恥ずかしいから3分程トイレ行こ、みたいな場面が何箇所もあったんやね。

何でかなぁ・・・ってちょっと考えたんやわ。


かたやひょっとすると20年前の時代劇、もう1つは、これ最近のんやろうなぁ。

なんでなんやろ、なんでなんやろ・・・・・・。

思いついたんは、キャラクターの演出の差。

キャラというか登場人物は次の3種類に分けられると思うんよ。

A:2つの面を持っていて、場面によってそれが極端に分けられるキャラ
B:ある偏った性格を持つキャラ
C:ある程度の幅はあるけどその間で振れるキャラ

まぁ、必殺仕事人で言えば、Aの代表は中村主水やろうね。
組み紐屋や花屋はB、何でも屋はA・・・かなぁ。
三味線弾きはCかもしれん。

こういう視点で見ると、「ホテリア」のキャラってAがほとんどおらんのよね。

多分演出サイドでは「ヨン様」がAなんやと考えてるんやろうけど、そこまでは行かない。

多分日本のドラマに出るとCの範疇に収まってしまうんとちゃうかな。

B、CのキャラはおってもAの範疇のキャラがおれへん。

これが、ちょっと恥ずかしいシーンをスカッと流して見られへん理由とちゃうかな。


「必殺」シリーズ自体が、その時代のパロディみたいなところがあるんで、恥ずかしいシーンもあるんやけど・・・キャラ性で上手く逃げ切っているとことがある。

ドラマは設定や背景やない、登場人物の描き方やなぁと思った暑い午後の紅茶。

■うげげっ!・・・2004-08-09 (Mon)
・・・高校野球があるから仕事人あれへんがな。

高校野球って「そんな大騒ぎすることかいな」って実は思うんやけど。

まぁ「民放とNHK」がタバになって取り上げる話題なんやろか、ちゅう疑問は消えへん。

HNKが全国津々浦々に放送せなアカン、国民的行事なんかいね?

毎年大晦日にある、「例の国民的行事」に匹敵するんかもしれんけど、なんぼなんでも10日もあの番組続いたら、「えぇ加減にせぇ」という意見が出るような気がするぞ。

野球の名門校入って、ちゅうんも大事らしくて、周りに「高校球児のタマゴ」がおるんやけど、親も休日に朝早うから弁当持って応援にタイヘンみたいやね。

その子がレギュラーやったらともかく、「ひょっとして出番のある代打要員」なんかやったら、他人の目から見たら「一種悲壮感」が漂うんやけど。

まぁ、それの頂点がテレビでやってる「高校野球」なんやろな。


私生活は、もうとりあえず仕事漬け。

とりあえず、盆を越して。

8月越して。

9月を越したら、ちょっとは人間らしい暮らしが出来たらえぇなぁ。

・・・という事は今年の夏はアレやんけ。

まぁ、夏やから開放的に・・・とか青春が・・・とかいう「レッテル」は信じてへんから別に構わんけど。

今日チラっと目を通した雑誌に、今の皇太子殿下が高校時代にポランティアクラブに入ろうとした時、宮内庁からそのクラブに「政治的姿勢」があったらアカンので「待った」が掛かった話が書いてあった。

「そんな事はありません」と訪れた顧問に、当時の皇太子妃、今の皇后陛下が言われた一言が載っていた。

「慈善と偽善は紙一重」だと。

あぁ、この人は賢い、しかも多分それを毎日自分に言い聞かせてるんやろうな、と思うた。

久々に一言で胸を抉る言葉を読んだ。

こんな賢い皇后陛下のおる国はどれぐらいあるんやろう。

そんな国に住む幸せを噛み締めた。

■いつの間にか大きな・・・2004-08-13 (Fri)
・・・オトモダチのお祭りなんだねぇ。

某氏の「大発禁本」が発禁・・・もとい完売しますように・・・なむなむ。


やっと、新しい機材(でも凄く古い)の使い方が判ってくる。

なんていうか、普通2chで聴く音楽は前方から聞こえるんやけど、音に包まれる感触が変わってしまう技術や。

これ、デジタル機材でも可能なんやけど、そういう最新の機材使うと、指定された通りの再生環境とちゃうかったら音が滅茶苦茶になるんよ。

まぁ、もう時効やから書くけど、納品したデータがおかしいって苦情が来たことがあったんやわ。

そやねんけど、作業してる人間は、みんなそのデータ聴きながら作業してて苦情は0やったんやね。

で、10数人が「おかしくない」って聴きながら仕事してるのに、あるスタジオ一ヶ所だけから苦情が来る。

フツーに考えたら、その一箇所に問題があるという結論になるわな。

それでもこっちが悪いと言い張った人、もう「音響技術」と「現場」という単語が出る場所への出入りは禁止。

口で言う技術より10数人の経験の方が拝聴する価値があるのんは技術以前の常識やがな。

そやけど、向うはこっちが悪いの一点張り。

こっちも意地になって色んな環境で調査した結果判ったんは・・・そのスタジオで使ってた特殊な機器を通すと、「普通のテレビ音だけ再生してもサラウンドスイッチが入ってたら音が滅茶苦茶になる」という事。

そらアンさん、そっちの責任やがな。

そやから、多くの実績と経験にさらされてない「最新の技術でござい」はヤやねんよ。

最新の技術について、開発者や売り出そうとする人はその長所だけを強調するけど、現場で使うには欠点を洗い出して洗い出して、「これでもか」っちゅうぐらいの試練をくぐり抜けないと、単なるイロモノになってしまうんやね。

ところが、売り出す人には欠点が出そうなところには近づきたくない、欠点をさらしたくないというココロが働くから、第三者が欠点を全部出し切らなアカンねんな。

ほんで・・・それが使いモンになる「枯れた技術」になるんやろうね。

まぁ、1つ枯れた技術の使い方、見つけました。

どんなゲームのどこで使ってるかは、ヒミツのお楽しみ。

■暑くて、仕事で・・・2004-08-14 (Sat)
・・・発熱で、頭痛で・・・。

その他モロモロしっちゃかめっちゃか。

「それでも、時計の針は回る」んやわなぁ(泣)

少なくとも仕事をすると、部屋が暑くなる・・・と。

まぁ、ヒモツキ(電気のコードつき)なモンが商売のタネやからこら運命だわ。

データ作る時は、冷房もOKなんやけど(という事はマスタ録音の時は冷房はノイズが乗るのでダメ)・・・なんか、こう・・・ストーブ点けてる部屋で冷房もしてる、みたいな。

・・・エコやない仕事やなぁ。


ワタシ、夏でもフトン被ってクーラー効かせて、アタマと肩はヒンヤリ、カラダはちょっとポカポカが好きなんやけど、「全身冷暖房衝突」ちゅうんは違うもんな。

アタマと首筋と肩だけ冷えるなんかえぇモン無いかなぁ。

乾電池でヒンヤリする防災ズキンみたいなモンか・・・カッコ悪うぅ。

それ以前にどうやってその上からヘッドホンするか・・・って問題があるがな。

防災ズキンの「上から」すると・・・音の聞こえ方変わるもんなぁ。


随分前の経験やけど、ヘッドホンでバランス取って、スピーカーから聞いたら何故か音が左に寄る寄る。

なんでやろうなんでやろう?????

しまった〜髪型が左右非対称やったぁぁぁぁぁ!

つー事で片側の耳には髪がかかっていて、もう片側は耳が出てるだけでも差が出来てしまうんやから、ズキンなんかやったらもー完璧に影響出るな。

ハイ、それ以降ヘッドホンするときは髪の毛の左のチョンは耳の後ろに回しているので関係者諸氏は安心するよーに。


まぁ、それで、アタマヒンヤリ計画は挫折して、カキ氷でも食べる事になるんやけど。

冷たいモン食べると、アタマがキーンと来るわな。

頭痛の時、あのキーンが来ると、なんか頭痛がマシになったような気がするんやけど。

えーっとですね、頭痛の波動とキーンの波動が打ち消しあうみたいな感じ。

こんなん感じるのワタシだけですかぁ?

そう感じるんやけどなぁ。

いや、体調によっては波動が2倍になる事もあるのでまさに諸刃の剣。

やっぱ・・・ワタシだけか。

このあたりは「白くま(大カップ)」愛用の某先生にでも聞いてみよ。


ちょっと感動した一言。

「僕らの場合でいうと・・・・・・噺家よりも、いつも曲芸やってる人とか、ふだん仕事でギャグをいわないような人がダジャレをいうんですね、たまってるから。しかも噺家の前で。大それて。」三遊亭円丈

そのプロ意識、お見事。

やっぱり何百年続いてる芸事は違うなぁ。

同じく、優しくファンを大事にしていけばいつまでもついてきてくれるんじゃないかと思うのは大間違い、というのもあって。

芸人は自分の力で売れるんで、その力を磨き続けることの方が大事・・・と。

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。

お見事。

忘れんように、いつもアタマの片隅に置いておかな。

ワタシも技術を磨きつづけなアカンのやろね。

それで目の前に出てくる新しいハードルを飛び越えて、そのハードルがだんだん高くなっていって・・・いつか飛び越せない巨大なんが現われてオシマイと。

少し賢くなったかも。


もひとつ追加。

円丈さんの師匠の円生の父親の先代円生がしみじみ言った言葉。

「近頃は落語のわかる客がいなくなった。落語なんてのはその場で笑うもんじゃないんだ。聴き終わって、寄席の前の立食いソバ屋で湯気を見ながら、ウフフフッって笑う、これが本当の笑いだ」

ハイハイハイ、精進しますぅ(感涙)

ゲームが終わってから、何かの拍子にフッと鼻歌で出てくるようなメロディを目指します〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

仕事もしながら痛み止めも飲んでついでにアタマを冷やしながら一言に感動もする。

人生いそがしいったらありゃしねぇや。

■今日は・・・2004-08-15 (Sun)
・・・終戦記念日だそうで。

ちょっと固い、そして暗い話になるんで、「わざわざそんなん読みたない」人は、お帰りを。

































































































































































































































過去の事を忘れない事は「必ずしも大事」とは言えんのよね。

「忘れる」という精神の働きは、忘れない事によって生ずる苦痛から精神を解放して、未来に目を向けさせる面もあるからね。

過去から何かを学ぶ、そうして未来に足を向ける、将来を予想する、そういう事が無いなら「忘れない」事は単なる思考停止。

そんな人間仰山おるな。


ちゃんと12時に実家帰ってニュース見ながら一分間の黙祷をしたよ。

「全国戦没者追悼式」の追悼の対象は約310万人だという事や。

残酷な人と言うレッテルを貼られても、それを聞いた時の感想を素直に書くわ。

(意外に少ないんやなぁ)・・・と。

勿論「第二次世界大戦」という枠の中ではもっと多いんやろうけど、素直にそう思うた。

今、仕事が混んでるんで、ワタシの睡眠って仮眠に近いんよ。

そやから一刻も早く眠りたい・・・んで昔読んだ「収容所群島」っていうソルジェニーツィンの本を読んでる。

あまりに膨大に同じような事が書かれているんで、寝てしまうんやわ。


これはスターリン時代(主義)についての告発書なんやけど、収容所で死んだ無実の人の数はおそらく310万人よりも遥かに多い。

そのスターリン主義を真似た、一党独裁、独裁者の政権の下で「給料無料の労働者」にする為に、バカらしい密告で政治犯に仕立て上げられ、劣悪な環境下で死んでいった無名の人の数を合計すると、ケタが変わる。

たまたまメモを書いた新聞紙に独裁者の写真が掲載されていて、字がその顔に重なっていた・・・それを密告されて、欠席裁判で「収容所で強制労働」という判決を受けて、そこで死ぬ。

第二次大戦初期、ドイツ軍に占領されていた町で、「普通に働いていた」ので収容所送り、結果は同じ。

なぜ、「普通に働いていた」から政治犯になるのか、それは「占領下で安定した社会生活を送った」事が利敵行為とされたため。

占領されたら、住民は全員地下に潜ってパルチザンとして戦うのが「国民の義務」だったというのが公式見解。

実際は、収容所で何人かが死ぬと、労働のノルマが達成出来ずに計画が遅れるので、「死んだ数だけ補充した」と考えられてる。

現実に「秘密警察」には「今月の逮捕のノルマ」があったというから、「政治犯=給料無料の労働者」という見方は当たらずとも遠からずやと思う。


その過去の記録は「今でもスターリン主義の国家がある」という現実を知るなら、忘れずにいるべきやと思う。

そういう事に興味が無い人は、さっさと忘れた方が精神衛生上えぇよ。

そして現実の話に戻る。

今の国際社会の現実についての残酷な推測を知りたくもない人は、ここでサヨウナラ。
























































































































































































































































【ニューヨーク13日共同】北朝鮮が2005年以降の国連による人道支援は不要だと通告したことが13日、分かった。国連緊急援助調整官室(OCHA)当局者が、共同通信に明らかにした。

さらに今週初めに、「今年の農産物の収穫は日照不足で減少」という状況をラヂオプレスが伝えてきてる、ニュースソースは北朝鮮中央テレビ。

「2ちゃんねる」はじめ、「さるさる日記」等、国際政治の事が書かれているインターネットサイトは多い。

そやけど、「援助物資の転売を監視する『WFP( 国連世界食糧計画)』による援助が鬱陶しくなったのでは」とか「韓国や中国からWFPを経由しない援助のチャンネルが出来たのでは」とか「日本政府が、拉致事件に県連して、表に出ない援助を申し入れたのでは」というような見解が目立ったんですわ。


ワタシが考えた可能性は見当たらなかった。

そやから、書く事に決めました。

国際政治に詳しくないワタシの知識の範疇では「現存する政権で最もスターリン主義を純粋に継承している国」は北朝鮮です。

アフリカや南アジアにもっと近い国はあるかもしれないけど、ワタシは知らないので何とも言えない。

つまり、旧ソ連で起こった悲劇、を継承する可能性が0とは言えない。

「政治犯=給料無料の『使い捨て』労働者」という半世紀前の見解を繰り返すんやないやろな・・・と。

万が一そうなら、これは「体制が」とか、「政権が」とか、「権力が」という問題をもう越えてるんやないか、そう思った。

そうで無い事を切に願いたいです。


ここはアホ作曲家のサイトで、天下国家を論じるサイトやないです。

でも、日本で一年に一回、過去を思い返す日に、自分のココロの中で、「過去の記録と、今週のニュースの交わる点で」、「1つの痛み」を感じたから、決心して書きました。


あまり読んで楽しい日記やなかったね。

読んでくれた人、ありがとうございます。

不快に思った人、申しわけないです。

ワタシは「世界人類が皆平和で幸福になる事が出来る」と考えられる程、純粋さを保っていないオトコです。

でも、どこかの国の国民が不幸になる事を見ないふりを出来るほど、太いココロも持ってません。

そんなオトコの書いた文章、読んでいただいてありがとうございました。

■今年の夏の仕事の・・・2004-08-16 (Mon)
・・・進行状態は「やや遅し」や。

悲しいなぁ。

色々理由はあるんやけど、「風が吹かない」というのが最大の壁やね。

そんなコジツケなぁ、という意見もあるかもしれんけど、ウチのマンションは風がよぉ通る位置にあるんやわ。

スタジオの窓とベランダの窓を開けておくと、例年は大抵全開にしてたら楽譜が飛ぶんで、窓の開け方で風の調整するんやけどね。

今年は台風とか雷雨とかそんな時以外、風吹けへんもんなぁ。


クーラーつけたら、温度調節してると、電源がカチンって入る時ありますやん。

録音の時にそのノイズが入ってて、気付かなかったら、後でジゴクやもんなぁ。

無音部分に入ってるんやったら波形いじって消したり出来るし、音量が大きいところやとまず気がつけへんけど、音量の小さいとこやったら「ハイ、やり直し」。

それはイヤやとクーラー無しでやってたら、今日、音源とエフェクターとMIDIインターフェイスとMac様が同時に熱暴走する、って珍しい体験をしたで。

始め何が起こってるか判れへんかったもんなぁ。

一つ一つ電源切ってみて・・・????

エフェクターの液晶表示がおかしくなって、あっちゃーと思ってたら、音鳴りっぱなし、そのうちMac様のカーソルが固まると。

電源一回全部落として扇風機を担いで風当てる当てる。

なんか掃除機の逆みたいやな。

で、元に戻ったんで、まぁえぇかいな・・・と。


管理人さ

「×」

んの部屋みた

「××」

いに強制空冷にするのも、大型扇風機のノイズ怖そうやしなぁ。

「!!!!!!!!!」

え?「そんな余計な事は言うな」って??

こくこく。

「・・・・!!!!!!」

「プライバシー」の侵害って??

こくこくこくこく。

いや、ワタシ「いに強制空冷にするのも、大型扇風機のノイズ怖そうやしなぁ。」と書いただけで、別に管理人さんの事はなーーーーーにも書いてへんもん。

「・・・・・。」

え?それは詭弁??

こくん。

ハイ詭弁です、オデンのネタはこっちへどーぞ。

「」

あははははは♪最近「お約束のツッコミ」に対する反応は「無言」という事に気付いたワタシの作戦勝ちや。

いつも済まないねぇ、ワタシが・・・ワタシが病気さえしなけれりゃ(ゴホンゴホン)

「」

あははははははは(ばんばんばんばん)〓□○ノシ

ついに発見したでぇぇぇぇぇぇ。

「・・・・。」

え?発見して何か得があるんか、って??

こくこく。

・・・・・考えてへんかった。

「・・・・・。」

まぁ・・・空冷は、音の敵。

とは言うてもパソコンと違うて水冷は無理やもんなぁ。

水冷の楽器って見た事無いなぁ・・・。

パワーアンプにあったやろうか。

・・・いや・・強制空冷やったな。

あれは確か真空管を冷やす奴で、元々ノイズは出ても音質優先で割り切る、タイプのモンやったからねぇ。


冷房は、音関係の仕事の天敵やもんなぁ。

というか、冷房と照明ガマンするだけで、1ランク音質上がるもん。

しかもタダ・・・そやからガマンするんは大阪人かなぁ。

設計段階からやったら絶対に冷房の影響受けへんスタジオ作れるけど、そんなん無理やもんなぁ。

雑居ビルに工事屋さん入れて改造したトコロでも、「スンマセンこれ以上はビルを建て直す以外に方法はないのでカンベンを・・・」ってノイズ乗ったデータ送ってくるところあるもんなぁ。

声優さんに「すみません、ノイズが乗るので本番の間だけ空調切らせてください」って言えない人多いんやよね。

言えば良いのに・・・ダメなんかいなぁ。

とりあえず、無風の日は楽譜書きに専念しようかなぁ。

■雷が・・・2004-08-17 (Tue)
・・・ガンガン鳴ってる。

ウチ、見通しの良いマンションなんで、切なさ炸・・・もとい怖さ強烈。

今はこの通信用のPC以外は楽器やPC全部電源を落としてます。

落ちまくる時は落ちまくるんやよね。

今ズガガガガガガガーンと4〜5発、どっか近所に落ちたみたいやわ。

こんな時にディスクの最適化をする勇者求む。


って、このご時世にそんな簡単に停電なんか・・・って冗談みたいやけど・・・。

一度近所の変電所に落ちて近所真っ暗になった事あったもんなぁ。

もう近所のマンションの窓全部真っ暗。

これが川向こうになると、いきなり川向こうの高層マンション群が真っ暗になるねんなぁ。

こっち側では、あひゃ、落ちたがなって言ってられるけど、30階建ての30階なんかでいきなり真っ暗になったら怖いんやろな。

高層マンションの上層階に住んだことの無い人は判れへんかもしれんけど、ベランダと玄関の扉同時に開けたら、フツーの強風でも、小さい子供ヨロめくもんなぁ。

友達がそういうところに引越しした時、手伝いに行って、たまたま両方開けたら、3才ぐらいやった友達の息子が、風に流されて窓の方にヨロヨロ後ずさって行くの見て「こら危ないわ」と思うたもん。

そら停電で、いきなり真っ暗になって「なんやなんや」って1人が玄関の扉を、もう1人がベランダの窓開けたら、テーブルに置いてあるもんぐらい飛ぶような突風が吹くで。

しかも真っ暗やから何か飛んでいっても、それが何かわからない罠。

たしか10階ぐらいでこのありさまやったから・・・。

30階やと想像でけへんね。


これは高層住宅の宿命なんやけど、高層階に行くほど天井が低くなるんやな。

上は軽めに天井も低めに、下は上の重みも受けるから、鉄骨も太く、天井も高めに・・・が基本やから。

ベランダを隠すような半透明の壁。

アレの高さも変わるんかいな?

天井の高さとの割合が同じ方が見た目はえぇんやけど、それでは危ないもんなぁ。

でも、多分ウチ(3階)と最上階では天井の高さが20cmぐらい違うんやわ。

どうなってるんやろうね。

あの半透明の手すりの高さ、下げたら風の影響も含めて危ないもんなぁ。

きっと30階に住んでる人はベランダに洗濯モン干したりせぇへんし、滅多に外に出ぇへんのかもしれんねぇ。

うーん。


また、西側から雷が近づいてきたわ。

ははーぁ・・・レーダーに映るこの雲やな。

それが判っても何の役にも立たん謎。

東に抜けるまで、しばらく静かに過ごそか。

それがえぇなぁ。

■仕事を一区切りつけて・・・2004-08-19 (Thu)
・・・実家にカキ氷を差し入れてオリンピックを見て来た。

うーん・・・柔道はともかく、水泳も強いんやねぇ。

まぁ、卓球の愛ちゃんはあんなモンでしょ。

何て言うか、遠くまで飛ばせばホームラン、ちゅうスポーツや無くて、相手にミスさせて奪うポイントが多いタイプやからね。

強打でも離れたら打ち返せる・・・ちゅう。

やっぱ、自分の力全開にしたら勝てる競技の方が、驚異の若手・・・は出やすいやろうなぁ。


「君が代」を二回聞いたんやけど・・・。

まぁ、右や左のなんやかんや関係無しに・・・不思議な曲やねぇ。

歌詞の内容を世界中でオリンピック見てる外人さんに字幕で出したら、「なんじゃこりゃぁ!!」って反応が返ってくるんとちゃうかな。

「小さい石がくっついて大きな岩になってコケが生えるまで栄えあれ」って何ちゅう気の長い話というか、「これ、ファンタジーですかぁ?」って聞かれそうや。

たしかにRPGなんかにそのまま出てきても違和感無い内容やもんな。

200m平泳ぎで優勝した兄ちゃんが、なんやら歌詞をちゃんとつぶやいてるのを見て、「この歌詞がカラダに染み付いてるワタシら国民って・・・」とちょっと考え込んだのはヒミツ。

日本人がRPG好きなんは、こんなトコにも理由があるんかなぁ。

なんか「数千年前から伝わる古き王家の呪文」って言われても、「ふむふむ、そうかいな、それではその謎を求めて冒険の旅を」って・・・なりそうやな・・・って思うのはワタシだけやろか。


そやけど、今回のオリンピック、金メダル多いねぇ。

バブルな時はメダル少なかったのになぁ。

根性論が復活したんやろうか?

さすがにそんな事は無いと思うんやけどね。

ワタシも業界の隅っこに居るから判るんやけど、「学歴よりタレント」な延長やないかいな?って疑問が少し。

意味の判らん人に解説すると、今やフツーのお父ちゃんが稼ぐ年収より、「萌え〜〜〜〜〜〜〜*」って評価される子役の方が収入「ケタ違い」に多いんやよね。

なんぼ塾行かせて、学歴エリートの道を歩ませても、「チャイドル」の年収の数分の1がえぇトコや。

・・・で、ダクションのオーディション受けさせまくる「ステージママやパパ」が増殖してる・・・のは確かみたいやで。

コドモどころか、CMなんかに出るペットの方が人間様より稼ぐ事もあるみたいで、知り合いのところでそういうダクションやってるところ、大繁盛やそうな。

まぁ、タレントとスポーツ選手を一緒にしたらアカンのやろうけど、スポーツ選手議員が出る世の中やからなぁ。

ワタシの邪な想像は別にして、このメダルラッシュは何なんやろうねぇ。

■只今・・・2004-08-20 (Fri)
・・・録音中。

雰囲気は「マイルス・デイビス」が(多分)最後に「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」で来日した時の、オープンシアターEASTでの演奏に似てる。

パクってはいないけど、今のJAZZのメインストリーム(なんて懐古的!)からは消し去られた巨人の目指してた方向を向いてる。

エレクトリック楽器が入ってからのマイルスの評価は一般的には低いけど、マネでけへんからね。

昔のマイルスは良かった・・・って同じ曲を同じ編成で今でも出来るからだけやんか。

それで、ソロのコピー16小節やって「ワイワイガヤガヤ」するのは見苦しいな。

昔がえぇんやったら「BirthOfCool(クールの誕生)」やってみいな。
*「クールの誕生」は9重奏団という特殊な編成の為、まず演奏される事は無い。

そういう人の事をワタシは音楽家ともジャズマンとも呼ばない、ただバンドマンと呼ぶだけです。


「マイルス・デイビス」という稀有な音楽家が「何を空間に満たしたかったか」、それを考えて、「その質を継承したモン」を作りたいだけなんやけど。

只今モガキ中。

時々脳裏をカスメるんは、なんでこれを「ゲームで使うか」なんやけど、「それがカッコ良くって、ピッタリ来て、クールやから」と割って切ってしまう事にする。

この業界、音楽について広くて深い理解のあるBGM担当のディレクターが皆無やねんな。

そやから、ノリノリのJPOPか、トレンディドラマの音楽入れときゃいいだろ・・・って・・・それユーザーさんナメとるで。

当たり前の音楽を多作して儲けて機材買って、こんなん持ってます〜って、そんな生き方はワタシにはNoGood。

出来ません。

さぁ・・・ソプラノサックスのパート・・・を入れる前にマイルスが自分で引くシンセのパート入れよっと。

あの人、鍵盤は専門とちゃうし、演奏中にフラフラしながら片手で時々入れるだけやねんけど、「ここ一番の七味唐辛子」みたいな、えぇアクセント入れるんやなぁ。

さてさて、尊敬はするけど負けへんで〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

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-2004年08月- 『飲んでません・が酔ってます・から書いた』