『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2002年10月-

■台風が来た・・・2002-10-01 (Tue)
・・・みたいやね。

関東真っ二つ・・・みたいな〜♪

何たって23区内で大雨 洪水 暴風 波浪警報 高潮注意報ってツモが乗ったらハネるがな。

大阪は山を越えました。

な〜んも警報注意報の類がありましぇん。

何かすまんキモチでイッパイやなぁ。

こんな大阪も朝から雨雨雨。

その中を30日に引き落とされたんは大丈夫か1日に引き落とされるぶんは大丈夫かと傘をさして、トテトテと歩き回ってココロは鬱。

余裕が無いのよねぇ。

雨を見ててもロクな事を考えない。

逝くならこんな雨の日に階段で足を滑らせて「あたたたたたたた・・・きゅう」ってなって、救急車の中で(以下略)。

まぁ、アッサリと。

はぁ、アッサリと。


今日の雨で、琵琶湖の水位は増したのかなぁ。

少しだけ前向きな考えだったりする。

■久しぶりに・・・2002-10-02 (Wed)
・・・書けるネタが無い。

大体その日考えた事の2番目か3番目に面白い事をここに書いてるんやけど。

1番オモシロイ事は大抵「書けない」んですわ。

今日は、プライベートな話題が書けないんで、夕刊を今か今かと待ってたんやけどねぇ。

一面見て・・・ゲッ・・・今日のネタは尽きた。

あ〜ぁ・・・灰になってしもたで。

まぁ、「書けない」にも色々あって、1にプライバシー、2に政治かなぁ。

ワタシみたいな「え〜僕のプライバシ〜♪それ何?みたいな〜♪♪」人間ならともかく、フツーの人のは尊重すべきらしいのです。

政治の方は、まぁ、この場所程度なら「書いたら死ぬ」なんて事は無いでしょうが、読んでイヤな思いをするヒトもいるかもしれませんし、そういうヒトは「何かを信じきっちゃったヒト」が多いので抗議のメールを頂いても「何にも信じてない」ワタシには、「何が何だか解らない」可能性が大なのです。

ワタシぐらいの「錯乱眠の達人」になると、目に見えていても「夢かもしれない」可能性が大なので、簡単に信用してはイケナイのです。

でも、ぶっ飛んだSF調の夢は続きを見易いのに、アッチ系のオイシイ夢はどうして「素直な続き」にならんのかなぁ。

「アッチ系のオイシイ夢」が解らない人はおとーさん、おかーさんに聞いてみて下さい。

あなたがふさわしい精神年齢なら教えてくれますし、そうじゃなきゃ張り倒されるのです。

「人間、たまには張り倒されへんかったら、ちゃんと曲がって育てへん」という名文句もあることですし。

真っ直ぐ育つべし、真っ直ぐ生きるべし、って「信じきっちゃう」事はキケンですし、「真っ直ぐ育っちゃった」りしたら、それこそ他人にメーワクを(以下略)。

いや、わざわざボンサイの如く曲げる必要は無いんですが・・・。

自然に少し曲がってるんはしゃーないと自分の事を考えれば納得していただけるのではないかと思うんやけどな〜。

■えーっと・・・2002-10-03 (Thu)
・・・病院に行きました。

10:30分予約だったので、9時45分には行きました。

そうじゃないと、受け付けは早いのですが、一ヶ月ごとの健康保健証のチェックの待ち時間が長いのです。

で、機械で受付して、先に予約表と診察券出して、保険証のチェックして・・・。

待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ・・・。

昨日飲んだ睡眠薬の効き目が持続してて、寝てしもたがな。

丁度診察日が一緒だった両親に起こされて気が付いたら11時半過ぎてるやないの?

で、受け付けに「あの〜名前呼びました?」と聞くと「えーっと、予約は13時30分からとなっておりますが」とのお答え。


え”・・・。


そんな筈無いです、ワタシ9時半過ぎに受け付け済ませて来てるんでっせ・・・。

と、訴えて、午前の部の最後に見てもらう事になり一安心。

んがぁ〜世の中そんなに甘くはなかった。

診察室に呼ばれて「調子はどうですか?」と聞かれ・・・

「胃の調子は大丈夫です、お酒の方は、ちょっと多めに飲んだ気がしたので、一昨日は『森の水だより』3リットル、昨日一日で『六甲の水』4リットル飲んで来ました〜」と答えると。

「そんな無茶をされたら血液検査の意味が無い」と言う訳で次回へ持ち越し。

健康とは根性で勝ち取るものなのね、そうなのねったら、そうなのね。

ということで、『六甲の水4リットルは化学より強し』ということが解った。


帰りに親父と梅田で多分1番ウマイと思う「神田」で蕎麦を食う。

親父曰く「美味い」と。

そう言われるのが嬉しい年代と『六甲の水4リットル』の年代が同居してるんが、ワタシの問題なんやろうな。

■これだけ騒がれてるんだから・・・2002-10-04 (Fri)
・・・やっぱり書こうっと。

「北の国」からの報告に対する意見、ケンケンガクガクやね。

「洪水で遺骨が流れたなんて不自然だ」というのが代表的かな。

「洪水があったかどうか」、NASAあたりに問い合わせれば偵察衛星で一目瞭然やと思うんやけど。

何しろあの国は、「よっしゃよっしゃ」とばかりに、川という川の岸をコンクリートで固めまくってるどこかの国とは違うんやもん。

豪雨が降れば洪水も起こるやろうね。

ちゅうか昭和30年代前半まで、日本もそうやったんとちゃうかいな。

ともかく、偵察衛星なんかで、天候や天災、農産物の出来まで監視されてるんで、「まずはそっちを当たる」のが冷静やと思うけどなぁ。

怒りや悲しみを押えろと言ってる訳やない。

「自分の中の真実」やなくて「客観的な真実」に近づきたいなら、そのように考えて行動しなきゃいけない、そう思うだけ。


ワタシ情けのカケラも無い様な人間かな・・・。

推測ですが拉致された人々は国民の平均よりずっと厚遇された生活をしていたと思われます。

例えそれが監視を兼ねていたとしても。

ほとんどの拉致された方が平壌に住んでいる。

平壌は「特区」とも言える場所で、まぁエリートの街というか、生活環境が地方とは比べ物にならないほど充実(かの国の基準で)している場所です。

普通に考えると「厚遇されている」と言えるでしょう。

殺害しようと思うなら、地方の収容所に送るでしょうね。

平均寿命、女性66歳、男性61歳の国の情勢とはどうなのか、考えても、思考停止してはいけないと思うんやね。


ワタシ、情けのカケラも無い冷たい人間のクズかな。

わかり易いように例えを書きます。

決してふざけてる訳じゃないです。

もしケニアに拉致された日本人が居て、「象に踏まれて死亡」と調査結果が返ってきたら関係者はどう思うだろう。

「不自然だ」が第一に来るやろうか?


集められる情報は些細ももらさず集めて検討した上で、調査結果を一つずつ検証していかないとならない。

それは忘れてはいけないと思うのです。

■仕事の打ち合わせに・・・2002-10-05 (Sat)
・・・行った。

収穫は、秋の味覚山盛りか。(キノコを除く)

一度東京にいかなあかんことになりましたが、技術屋さんとの折衝なのでなんとかなるでしょ。

まぁ、仕事が積み上がっていくというのは、悪い事ではないやろ。

良い事とは言いきらんけどな。

まぁ、予想外の仕事の話もあって、「うげ、これが風水さん??」というなのもあるでしょうが・・・お楽しみお楽しみ。

まぁ、いつも押えてるんが、出てきたということで。

ともあれ、練習、練習。

何故練習が必要なのかも想像して下さいな。


■家の中を・・・2002-10-06 (Sun)
・・・良い風が駆け抜ける。

それを扇風機で、マシンルームに引き込んで・・・あぁ食後の極楽か。

風の二乗で風邪を引き、という言い方もあるかもしれへんな。

今日は休館日、そして明日はお医者の日。

連休を作るという政策は、確実に月曜日に医者へ通う人間に影響を与えてると思うぞ。

「それやったら日を変えたらえぇやん」というアナタ、甘い。

主治医が来てる日が月曜だけという場合もあるんよ。

で・・・連休が続くと、クスリを多めにもらわなあかんねんけど・・・。

クスリによって「何日分出せるか」決まってるんですな。

一応例外は「盆・正月」だけみたいです。

それで通院日だけではクスリが足らなくなる・・・で、通院日が2週間に1回でも毎週行く事になるんですな。

2週間分連続で毎週貰って、3週間の休みに備える・・・と。


連休を作るという政策を考えた時にちゃんとそのあたり議論したんかいな?

少なくとも「2週以上連続する連休中の投薬の例外について」なんか話出したんかい?

盆・正月意外にゴールデンウィークや秋の連休について・・・。

政治家がカレンダー見て「あぁ、ようさん連休が出来た出来た」だけやったら、情けない気がするでぇ。

■今日の天気予報した人・・・2002-10-07 (Mon)
大本営発表ですなぁ。

朝一番に銀行回りをせなあかんがな・・・と走り回ったワタシ、ご苦労様。

体調がちょっとヘン。

『悪い』とは言うてへんからね。

『ヘン』やねん。

「・・・・・・?」

え?どんな風にヘンなのか?って??

こくこく。

『想像妊娠したネコ』のキモチというかぁ・・・

「・・・・・・?」

『あ、ついに来たのね、赤飯炊かなくっちゃ』というかぁ・・・

「・・・・・・?」

ムカシCASIOで作ってた『ラジカセトーン』というかぁ・・・

じりじり・・・

『天下一品のラーメンで無理矢理作ったモダン焼き』というか・・・

じりじりじり・・・

『オナカにタコ焼きが入ったタイ焼き』を無理矢理食べさせ・・・

・・・・・・・・。

あぁっ、どうして退くのん、正直に言うてるのに。

この頃少しヘンよぉ〜♪

なんでかな〜♪

わかった、きっと電波やな。

うん、そうに決まってる。

これで自分が『ヘン』って自覚がないなら「アブナイ人」やけど、自覚があるから大丈夫だわ。

あははははははは♪

管理人さ〜ん、帰っておいでよ〜。

■ちょーっと調子が・・・2002-10-08 (Tue)
・・・悪いのです。

「視床下部」たら言うところが反乱を起こしてるらしいんやけど。

まぁ、ともかく寝るのです。

寝て寝て寝て寝て、寝るのです。

■それでも熱が・・・2002-10-09 (Wed)
・・・下がらない。

風邪やったら「熱いうどんに七味かけて食って寝ろ」なんやけどねぇ。

体温の調整してるとこが反乱起こしてるらしいからどないしようもあれへんがな。

それでも熱が出てるという事は、それだけエネルギーを消耗するということで、クラクラ状態は変わりませんわ。

う〜ん、やっぱりクルマは燃費かなぁ。

ま、こんな状態なんで他にもガタピシいうてるトコロもあるんですが全部挙げていったら情けなくなる・・・ということで。

まぁ、季節の変わり目、皆さんの健康をオイノリするのです。

風邪ひきませんように〜〜〜〜〜〜♪(パンパン)

■骨の髄まで・・・2002-10-10 (Thu)
・・・音楽屋〜♪

因果だね〜♪因果だね〜♪

はぁ、寝椅子に横になりながら、ぶつぶつとヒトリウタを歌う。

しかも、「目にハイライトが入ってない」・・・って何人ワカルかな〜♪


やくざが医者になったとさ〜♪

やくざ医師〜薬剤師〜♪

あらあらクスリを売りだした〜

やる事変わってねぇ〜♪


朝起きた。

張りのある人生〜♪張りのある人生〜♪

見栄を張っちゃあいけないよぉ〜。

それでも張っている〜♪


こういう歌をずっと歌い続ける。

いけない領域にキテルナァ。


とうとうココまでやって来た〜♪

やって来た〜♪やって来た〜♪

10月10日にやって来た〜♪

とうとうやって来た〜♪


お後がよろしいようで・・・。

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