『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2000年10月-
■来るものは拒まず・・・	2000-10-01 (Sun)
をモットーにしているウチのベランダの鉢植えなんですが。 一本挿し木をしてる横に謎の物体Ｘが飛来してはや数ヶ月。 スクスクと育って、高さが家主の３倍にも育った姿を見ると「もしや、アナタひょっとして名のあるお方では・・・」と疑ってかかってるんですが。 「控え控えぇ」と印篭が出てくるはずも無く。 ただただ今日も「ははははは元気やでぇ」と育っていく。 いったいアンタ、何やねん？ 観葉植物は冬の間部屋に入れておくことにしてるんですが・・・。 今年は頑張って念を込めて育てすぎた。 アルミサッシを外さないと部屋に入らへんがな。 タタミ一枚分にはとても入らんなぁこりゃ。一坪いるかなぁ。 部屋に入れたらさぞ盛大に二酸化炭素を吸収してキレイな酸素だらけにしてくれるでしょう。 こう書くと、神懸かりかインチキ宗教みたいですが、木を部屋に入れてるときは、周りにギター並べてたんですわ。 まぁ木同士深い話でもしてもらおかぁ・・・と。 ずっとそうしてたんですが。 まぁ、木としてはギターに使われてる木材の方が先輩な訳で、ギターの方には木の根性を忘れんようにしてもらおかぁ〜と。 こんなんは単なる思い付きと思い入れですわね。 ただ、先輩から一体何を習ったんや、あの鉢植えは。 もう鉢植えとしては限界サイズですわね。ことしは超特大の鉢に植え替えたから、来年は超々特大に、再来年は超々々特大に。 もう持ち上がりません。台風で倒れたら、元に戻すのに必死。 根が鉢一杯になると、木の上の方から、何だか判らないツルのようなものが地面に向かってワラワラ生えて来ました。 これ、「もっと水を上まで回せ」という無言の圧力だそうですが。確かに鉢を２回り大きくすると、何時の間にか消えました。 その後やねぇ。 一気に成長始めたんは。 なんか「成長するぞ、成長するぞ、成長するぞ、成長するぞ」と溜まってたんでしょうか。 一月で「あれれれれれれ」と驚くくらい大きくなって。「わぁ、家にはいれへん」と。 でも入れたいんですよねぇ。 ダイニングテーブルより広い場所とってる木が家の中にあったら、来た人はビビるやろなぁと。 そんなんでウケとってどうするんやという意見もあるでしょうが、今のマンションに引っ越して以来の「同居生物」ですから。 雨とか降って葉っぱがキレイになったら、無理をしても入れたりたいなと。 スタジオに入ったら最高なんですけど、スタジオの床見えてる部分より大きいから無理やねぇ。
■データって・・・	2000-10-01 (Sun)
相続できるもんなんでしょうか。 ＳＯＮＹがネット上の「貸し金庫」をやるみたいです。 とはいっても、預けるのはお金じゃなくってデータですが。 さて、借りた人が死亡したとき、データはどうなるんでしょ。 何ヶ月か使用料の振込みがなかった場合、警告書を送付して、反応無しだったら消去、は当たり前。 その時に「死亡しました」、もしくは、それ以前にでも、管理会社の方に死亡の通知をした場合。 契約時に死亡の場合「消去」「相続者もしくは代理人（大抵弁護士ですね）に閲覧」かを選択・・・かな。 「消去」しなかった場合、死亡通知時点で借りている全領域をを書き換え不可にするか否か。 一番の問題がセキュリティにあるのは間違いないですね。 あんな物やこんな物を家のＨＤから追い出してということも考えられますし、デジカメで撮った子供の成長写真のスナップとか、運動会の動画とか・・・そういう物を前提に考えているんで、大事なものは預けちゃ駄目・・・とは言えませんわねぇ。 「遺言書」のテキストファイルとか、税金逃れに金の延べ棒を埋めた場所の地図とか。 愉快犯による前者の書き換えがあったらどうするか。えらいこっちゃ。 ハッキングして後者を見つけたら、さっさと掘りに行くわな。 前者の場合は意図的な書き換えが発生する、もしくは企てられる事がある。 ここまで来ると法的問題も整備しておかないといけなくなる。 インターネットバンキングが盛んになると、隠し口座の口座番号と暗証番号というのもありうる。 そういうのが見つかった場合、どうするのか。 相続人が出てきた場合、一人で閲覧するのか、管理者が付いて違法なものがないか調べながら閲覧するのか。 違法といってもアレやソレの場合はまぁ不問（笑）として、隠し口座やそういう「税務上あやや」なモノならどうするか。 データを預かるというのはそれぐらい、これから「重く」なるかも。 そやからタイヘンやでぇと思いました。 技術者が集まっただけでは出来ないですね。法律の専門家も参加しないと、維持コストを見誤る可能性がある。 「ＩＴ」「ＩＴ」と大騒ぎですが、人間が絡む以上泥臭い部分もあるなぁ・・・。 そう思いましたわ。
■カツ丼を作って食べて仮眠・・・	2000-10-02 (Mon)
フラフラと起き出してメールチェック。 来てたメールに従って、請求書を書いて投函しに行く。 なぜかポッケに電池がヒトツ。 「秋口に、夏の傷みを確認するんぢゃ」という老師（←誰、それ）の言葉に従ってＡ−１を出す。 うげげげげ、しまったぁ。電源入りっぱなしやったぁ。 で、電池交換と。 「４ＬＲ４４」ってもう無いんかいな？ コンビニで売ってないだけか？ なんか、乾電池、単一単二単三単四単五は不動の座を持ってる見たいやけど・・・。 それ以外って名前が変りまくる印象があるんですが。 ４ＳＲ４４（４Ｇ１３）から何時の間にか４ＬＲ４４になって。 エンソニックのバッテリ飛んだとき難儀しましたもん。 もうニッカド電池なんてないで・・・と。 同じ規格のリチウムイオン電池に交換しましたけど。 たかが十数年でこのありさまやもんなぁ。 ニッカドパックのモータードライブ買うた人なんか、アタマ抱えてるんやろうね。 はぁ、ぼちぼち大阪出て行って、ＨＤとカードモデムと五線譜と電池買うてこなあかんかぁ。 ついでに、弦も大人買いして。 とほほほほほほ。明日雨かなぁ・・・。
■なんと１１ヶ月ぶりに・・・	2000-10-03 (Tue)
梅田に行く。 わずかに電車で５分強。 これを「引き篭もり」と言わずして何が引き篭もりでしょうか。 ・体調が良かった。 ・雨の後なので喉の調子も良かった。 ・ＨＤＤがもう一杯だ。 ・ノート用のカードモデムの調子があやや。 ・五線譜の在庫が無くなってきた。 ・北海道物産展でどうしても、イクラ、ウニ、カニ満載の弁当を買いたくなった。 というような事情で、丁度昼頃、久しぶりに駅に立・・・。 立とうと思ったが、こんな時間に無いはずの列車から人が降りてくる。 走る。走る。・・・・はぁ、体力落ちてるわぁ。 「今日は電車の事故の為ダイヤが乱れております」と電光掲示板に。 一瞬、帰ろうかなという考えがアタマをよぎる。 結局こんな一生なのね。アタシの人生は・・・・。 走って喉がゼイゼイいってるので携帯マホービンから白湯を出してすする様に飲む。 呼吸を落ち着かせている間に次の列車が到着したので乗る。 梅田に着く前に地下に潜るんですが時と場合によってそこで信号待ちがあるんですよね。 地下で電車止まるってイヤ。 そこが待避場所になってるんでしょうが、カラダがイヤイヤイヤイヤイヤと言っている。 さすがに不満が多かったんでしょう、朝の一時期以外は無くなってたんですが・・・。 ひゅゥゥゥゥゥゥ・・・キィィ・・・ガク。 うわぁ来たよ、暗いよ止まったよ逃げ出せないよ。うわぁぁぁぁ。 等と言うことはなく。平静に時は過ぎ到着。 ウメ地下のド真ん中に「バーンって出た瞬間」は、さすがにクラッ！とキました。 あうううう。 横隔膜がガキッときて気を失いそうになるのを、口が焼けそうになる白湯で自我境界線を取り戻し。 で、大阪第３ビルへ。 行きしに、さくら銀行でお金を下ろす。住友でも手数料が掛からなくなったのは良いことだ。 まずはＨＤＤ、マクスターの３０Ｇが練れているのでそれに決定。 案外保守的なんですね。ワタシ。 当然ヒートシンク付きマウンターも買う。 で、次にケーブルを買うが買ってから逆差し防止タイプなのに気付く。 しようがないので別のショップにいって、違うタイプのを買う。 ここで、カードモデムを探すが、Ｘ−Ｊａｃｋのタイプが無い。無い。 もう独自のコネクタはイヤだよぉぉ。 気が付くとＶ９０のＸ−Ｊａｃｋの３．ＣＯＭの製品がワゴンセールで、ど叩き売り。 なんと３９８０円だったので迷わず買う。 予算では１万ぐらいかなと思ってたので、凄く気持ち良い。 ひょっとして３．ＣＯＭ倒産でもしたんかいなと思ったが、後で判ったことですが、このモデム、携帯電話にも接続できるんですね。その携帯電話の規格がお亡くなりになったみたい。 っていってもアメリカの規格だし関係ないや。 後は、ＣＤ−Ｒを２０枚買い占めて、「電池が無いとただの箱」なＡ−１用の電池買って、ササヤ書店という楽譜専門店で愛用の五線譜を「オトナ買い」する。 はぁ、終った。 後は、百貨店の催し場に行って、ワタシ用のイクラ弁当と、両親用のイクラ・カニ・ウニ弁当といかめしを買う。 荷物をリュック一杯にして帰ってきて・・・。 実家に寄って、弁当といかめしを置いてきて。 まずはカードモデムをインストール。一撃でＯＫ。わははははははははは。 笑いながら、イクラ弁当を食べる。３９８０円とは、うははははははは。 で、ＨＤＤをマザーに認識させて・・・。 Ｗｉｎに・・・あらら出ないわ。 管理人さんに泣き付いてＦＤｉｓｋを思い出す。それからフォーマットしてお勧め通りスキャンディスク。 ・・・・。・・・・。・・・・・・・。・・・・・・・・・。 終らない。５時間ぐらい経ってるのに終らない。 「完全」がヤバかったのか、それとも一度抜けてＤＭＡをＯｎにしてからした方が良かったのか。 お腹が減ったのでカレーを食べて。それでも終らない。 ともかくヤバい。実はこれを書いてる現在終っていない（泣）。 終ってから、ＨＤＢｅｎｃｈで、どうすれば最速か調べようっと。 あぁ、疲れた。
■朝起きると・・・	2000-10-04 (Wed)
ノートの動作が異様に遅い。 ウィンドウを移動しようと掴んで動かしても、結果が出るまで「分」。 開いたウィンドウの内部の動作は通常どおりなんやけどなぁ。 ウチのノートは起動時にラムディスクに辞書をコピーする。 その動作はいつもと同じなんですが。 そのウィンドウをクローズしようとすると「分」。 あげげげげげげ、今度はノートかいなぁと半泣きになる。 このあたりでかわの向こう岸で管理人さんが「おいでおいで」をしているのが脳裏に浮かぶ。 もちろん後ろの横断幕には「再インストールへようこそ」と書いてある。 グラフィックドライバーが壊れたのかと入れ直し、コンパネを見てぶつかってるものが無いか調べる。 ・・・・問題ない（泣）。 このあたりになると、おいでおいでをする管理人さんが無表情を装いながらも「目が笑っている」のがはっきり判る。 あぁ、このまま流されていくのね。とほほほほ。 しようがないので、せめて上書きインストールでしのごうと、「Ｌｅｔ’ｓＮｏｔｅナビゲーター」を出してきて読む。 ＦＡＱに「急に動作が遅くなりました」の項目があるっ！ 回答は「最近使ったファイル」を消せとのこと。 そうすると元に戻った。さようなら再インストール、管理人さんまたねぇ。 「最近つかったファイル」にＦＤを接続してＦＤ上のファイルが登録されていた場合。 マシンはそのファイルを探しまくって、その合間に仕事をするそうな。 あぁ、一つ賢くなった。 正義は最後に勝つのです（むはははははははは）
■この間の・・・	2000-10-05 (Thu)
北海道てんこもりのお返しに大きなトンカツを貰う。 トンカツが手に入ると７割の確率でカツ丼を作ってしまう。 ちなみに残り２割がカツカレー、そのまま食べるのは１割。 なぜかワタシの中では、カツ丼は他を圧して大きな勢力を誇っている。 どうなんでしょうね。 一般的には・・・カツがあって、サラダが付いてて、ライスがあって・・・の方が高級なんでしょうか。 カツライスというやつですね。 ゴハンに味噌汁に、切れてあるカツ。ソースにすりゴマ入れて・・・それはカツ定食。 まぁ、どっちにせよ、そのどちらと比べてもワタシ的には「ドドーン」とカツ丼の勢力が大。 ちなみに、普通の卵とじです。ドミカツでもミソカツでもソースカツでもないです。 一度ぐらいソースカツを作ってみたいとは思うんですが。 あれって、ソースにドブンと浸けて丼メシの上にドン！でゴハンにも丁度良い染み込み具合だと思うんです。 チマチマとカツに「これぐらいかなぁ」とソースを掛けていくというのも、なんだか情けなくて。 あれはソースがゴハンに染みる加減が大事なんで、単にソースかけたカツをゴハンに載せただけじゃダメ。 カツ丼が優遇される分「天丼」というのにあまり執着がありません。 関東で標準の天丼というのは、天ぷらをツユにつけて、サッと上げてゴハンにのせるみたいですが・・・。 大阪では、大小の差はあれ、ひと煮込みするというか。 ツユがしっとりコロモに染みるというか。 ともかく、ゴハンにのせてから、ジワジワとツユがゴハンに染みていってナンボな感じです。 タマゴでとじたのも食べたことある。 結局テンプラの衣＋ツユが味の主流であって、アナゴとかキスとか、エビ以外の具には全くこだわらない。 大きなエビはテンプラで食べるよりフライで食べる方が多いな。 さぁ、タマネギ（大）４分の１は薄く切って、ネギ（小）２本と一緒にもうツユになじませてあります。 後は待つだけ。うふふふふふふ。 ・ ・ ・ ・ ・ はぁはぁはぁはぁ・・・・・。 先に「キャベ２」＊飲んどかへんかったんが敗因や。 こうなったら、事後処理でも「ザッツ」＊で・・・。 タンスの胃薬引き出しを開けて、「キャベジン」「キャベ２」「コランチルＡ」「ザッツ」「新中外胃腸薬」「サクロン」＊と並んでいる箱から「ザッツ」を取り出して飲む。 ううっ、クスリ飲む水まで苦しい。 トンカツはくれるなら、次から小さくていいからヒレにしてもらおう。 ロースはアブラがオナカにこたえるのです。 あーーうーーー。 ＜各種胃薬に関する簡単な説明＞ 「キャベジン」：汎用機。なんとなく胃が重いなというときに飲んでおくと胃が飛び跳ねるような気になる（つもり）。基本。 「キャベ２」：哨戒機。暴食の前に飲んでおくと、食べてる量の割に苦しくないのです。 「コランチルＡ」：対Ｃ兵器中和専用機。胃酸過多でシクシクする時に飲むと効果テキメン。でも胃酸が弱って少ないときに飲むと、逆効果になるのです。 「ザッツ」：汎用迎撃機。「あぁ、しまった」と思った後に頼るのはコレ。後の祭り専用機ともいう。 「新中外胃腸薬」：対空、対地ミサイル。厚い弾幕で胃粘膜を保護するのはコレ。寝酒がジンになりそうなときには、これで防護膜を張るのです。 「サクロン」：救助隊：アルコールに弾幕を突破された時の翌朝の気分をマシにするクスリ。ただし、「飲みやすい錠剤」というのはアンマリな感じ。角があって、大き目で一度に４つも飲めない。次の補給からは素直に顆粒を選ぶのです。 ＜次期補給予定機＞ 「液キャベ」：「ココロの壁（爆）」かなりヒドイ状態でも一瞬の間に正気に戻るらしいので一度使用予定。 ＊胃薬の名称は各薬品会社の登録商標なのです。
■地震が、また・・・	2000-10-06 (Fri)
あったということで。 被災された方、非常に怖い目をした方、一日も早い復興と回復をお祈りします。 なんか、「関西は地震が少ない」という神話が崩れていくような。 ・・・が。 全身感覚器といわれるこのワタシが「気付かなかった」のが不思議。 ラリってた訳ではないです。 酔ってた訳でも、イっちゃった訳でもない。 「ガン」と家の扉を開けようとする音がしたので、そっちに飛ぶように走っていって、扉を開けると白い服を着た人が走り去るのが見えて、少し追いかけた。 そのとき揺れてたんでしょうね。 カギピッキングの泥棒団、強盗、ストーカー・・・色々考えがクルクルとアタマのなかを駆け巡りました。 その結果思い当たったのは、 「多分ウチの横の通路を歩いているとき揺れたので、ウチのドアのノブにしがみついた。」 「その後、家の中からドドドドドという音が近づいてきて、いきなり扉のカギが開く音がしたので反射的に逃げた。」 それが妥当な考え方でしょうか。 ワタシは非常に感覚器が鋭敏で、上の階の電話の呼び出し音まで聞こえるんですが、もう一つ、無茶苦茶興奮すると、一点しか見えないという欠点があるんです。 瞬間湯沸器のように、ドアの音とその原因以外、シャットアウトしてしまったんでしょうね。 でも、不謹慎に思われる方いらっしゃるかもしれませんが、気付かずにいて良かったと思います。 今でも、地震の夢見て飛び起きますから。 気付いていたら、良い影響はなかったと思うんです。 今回の地震で、夢に見る人が何千人か何万人か増えるんだと思います。 願わくば、その人たちが、地震を早く忘れられますように。
■地震その後・・・	2000-10-06 (Fri)
・・・ですが。 震度４だったみたいで、それを全く感じないのは異様と。 「管理人さん揺れた？」と電話すると「揺れた揺れた」とのこと。 両親曰く、体温中枢ちょっとあややの様に、平衡感覚ちょっとあややなんじゃないか・・・。 と責められつづけております。 うーーーん。どうなってしまったんやおれのカラダーと叫んでも応えるはず無し。 困ったもんだ。
■電話線の・・・	2000-10-07 (Sat)
「かえし」というか、あ・・あ・・あの、か・・か・・「カリ」というか。 なんで、こんなに弱いんでしょう。 パキッって折れる。皆さんのところはどうなんでしょう。 ウチは全滅です。 元々「抜き差し」前提につくって無いんでしょうね。 新しいカードモデムのＸ−ＪＡＣＫが「まだ若い（は？）」ので、バネが強くて、勝手にピョンって抜けちゃうんですわ。 あの端子はプラスチック一体成形みたいですけど、あの部分だけ金属バネにするとか、そういう製品が出ても良いんじゃないかと思いますけど。 あの端子以外見た事ないんですわ。 材質を工夫すれば良いんでしょうか。グラスファイバーとか。 形状を変えるとヤバいですしね。 新品のときは固すぎて、抜くとき辛い。 しばらくすると「半折れ状態」ぐらいになって、この時がイチバン馴染んでる。 けど、その馴染み故にそこから亀裂が入ってポキっとな。 馴染んでる状態から亀裂が入らないよう線と並行方向に分断しにくいように、繊維状のモノで補強を入れる。 ・・・無理かな。 少し高くても、端子一個５００円も高くなる訳無し。 少なくとも今の「折って下さい」といえるようなモノばっかの状況から一歩は進歩して欲しい。 ノートパソコン買ったときに友達から貰ったグルグル携帯ケーブルって、あっちこっちひっぱりまわされて、抜き差しされっぱなしな環境で使われるのは当然やのに。 それでも同じ端子やもんね。 アソコの（って書くと誤解が）耐久試験って何回ぐらいやってんでしょうか。 一日必ず片手以上の回数のメールチェックをするワタシには辛いものがあるのでした。
■オーバーフロー・・・	2000-10-08 (Sun)
を起こしたのか、踊る。 溜まってたアイディアを一気に朝から７曲楽譜に書いて、気が付くと訳の分からないギターリフを弾きながら踊っていたワタシ。 ふと、そのリフが７／８拍子であることに気付いて、自分で感心する。 「遂に天才を紙一重越えてしまった」（はうっ） やはり晩ご飯のオムライスにケチャップで「第１０使徒サハクィエル」の絵を描いてるあたりでもう神経がプチプチと音をたててキレていたに違いない。 「もうこうなったら○○を革命するしか無い」 ・・・○○に何を入れようかなぁ。 ちなみに「第９使徒マトリエル」にするときは、目玉の下になる部分に「溶けるチーズ」を仕込んでおくという偏執的なワザもあって、食べるときは目玉を突いて「あっ、粘液が」・・・。 あんたそれ料理というよりコドモの遊びですがな。 ・・・コドモがいたらいいお父さんになってるんやろか。 うーーーーーーーーーん。 ・・・・・。 違う、違う。○○に何を入れるかや。 思い付くものは・・・全てアブナイ。 思い付いたように書いていても、不完全ながら良心回路、もとい小心回路を内蔵しているので、キケンそうな内容の場合は「管理人さんホットライン」で確認を取って書いているのです。 まぁ、大抵却下されるんですが。 「（削除！）」ネタとか「（検閲！！）」ネタとか。 ウソを書いたらいかんとか、そういうのは分かるけどねぇ。 本当の事を書いたらアカンというのは、どこかオカシイんやけど。 本当の事を書いたらアカンのは大抵ウソを信じている（フリをしないと生きていけない）国家なんやけど。 代表的なのは、ゴルバチョフ以前のソ連で、まぁ「収容所群島」とかはそうですわね。 「誰も書かなかったソ連」という確か新聞社の特派員（？）の奥さんが書かれたエッセイは持ち込み禁止。 物の値段とヤミの値段とか、ワイロについてとか、そういう主婦の目で見たことを正直に書いただけのものなんですけど。 対外的にウソを突き通しているんで、そういうものさえタブーになる。 ユーゴスラビアで、独裁政権が倒されましたが、デモを報道するＴＶカメラに向かって「顔を映しても良い、名前を出しても良い」と叫ぶ現地の人がいたそうで、その記事を読んだ時に、「こら、もう長くないな」と思いました。 いわゆる秘密警察等への恐怖がある場合、匿名でないと報道されるＴＶに映るのもキケンですから。 その場の雰囲気で、勝ち戦は判るんでしょうか。警官も制服を脱いで、デモに合流したらしいですし。 逆に、そういう秘密警察の類があったのなら、そういう職にあった人の安全が懸念されます。 いわゆるソ連、東欧の政権崩壊のときは随分リンチに近いことがあったらしいです。 それに学んで警官は吊るし上げに遭う前に制服を脱いだということでしょう。 それに比（削除・削除・削除・削除・削除・削除・削除）。 やっぱり日本は「人生羊」ですね。 ユーゴじゃ秘密警察も命懸けなのに、命を懸けずにタブーを作れるとはこの国は（削除・削除・削除）。 で、○○に何を入れるかですか？ やっぱり「世界」でしょうかね。 うまい言い回しやなぁ。 その他の思い付く単語入れてたら、某アニメはヤバい事に・・・。 え？「音楽」？？ うーん。「革命的な」って単語は、ここんところ「楽して手抜きでぽよーん」というのと結果的に同じ意味で使われること多いので、そっちに関してはワタシ「保守的」ですぅ。
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